日本のヒップホップを黎明期から支える唯一無二のラッパー・TwiGyを紹介

日本のヒップホップMCのレジェンド的存在!ラッパー・TwiGyについて紹介いたします。 プロフィール、マイクロフォンペイジャーについてやオススメの名曲紹介まで、TwiGyについて知りたい方はぜひご覧ください。

Microphone Pagerや雷といったネームバリュー高らかなグループでの活動を経て、ソロとして様々な声色をみせつつもオリジナルなスタイルやヒップホップを貫き通すラッパーTwiGy。
今回はそんなラッパー・TwiGyをご紹介していきます。

TwiGyとは

1971年生まれ、愛知県出身のラッパーです。
80年代後期より、”Beat Kicks”、”Microphone Pager”、”雷”、”KAMINARI-KAZOKU.”などのグループのメンバーとしても活躍しながら、その類まれな歌声と質感のあるスタイルで激動の時代を動かした人物の一人です。

87年に出身地の名古屋でDJ Hazu(刃頭)とともに”Beat Kicks”を結成、地元を中心に活動。90年代に入ると活動の拠点は東京へ移り、MURO、P.H.FRON、MASAO、DJ GOらと”MICROPHONE PAGER”を結成。
また、97年にはYOU THE ROCK★、Rino、G.K.MARYAN、Gama、DJ Yasらと”雷”を結成し活躍。このメンバーは”LAMP EYE”の「証言」に参加していたことも有名です。

90年代後期にはソロでの活動も活発になり、98年に1stアルバム『AL-KHADIR』をリリース。以降2000年代に入ってもR&Bシンガーとのコラボ楽曲や、ベストアルバムのリリース。海外のトラックメイカー Prefuse 73とのコラボアルバム、さらにはDJとしての別名義DJ TOOTHACHEとしてなど、様々な切り口で音楽を表現しています。

TwiGyの名曲紹介

七日間

1999年リリースのシングルで彼の代表曲の一つです。
自身がトラックプロデュースしたというこのビートは、どこかノスタルジックな感情にも浸らせてくれるような一曲です。

夜行列車 feat BOY-KEN

2000年リリースのシングル作品。
MICROPHONE PAGER時代の「夜行列車」をリメイクした一曲で、ヒップホップシーンとも親交の深いレゲエアーティストBOY-KENをフィーチャーしています。

その先の向こう

2003年リリースのシングル曲です。
少しロックテイストのあるノリの良いトラックも特徴的な一曲です。

Bag

2011年リリース。”TwiGy al Salaam”名義でリリースされたこの曲はアルバム『Blue Thought』にも収録。
プロデュースは世界的トラックメイカーのDJ Mitsu the Beatsが務めています。

TwiGy × Beat Studies – “音楽”

2015年リリース。
ビートメイカーYasuhiro Itoそして、”Prof.Fuku”として活動するShinsuke Fukumotoのユニット”Beat Studies”とのタッグ曲です。
とにかく渋くてカッコよすぎる一曲。