日本のEDMもチェック!人気急上昇の日本人アーティスト20選
EDMは世界で人気の音楽ですが、日本でも盛り上がりをみせています。こちらでは、人気急上昇の国内EDMアーティストを20選を紹介します。 アーティストのプロフィールとそれぞれの代表曲も一緒にお届けしますのでぜひチェックしてください!
CTS
#1216CTSワンマンライブZEPPTOKYO#CTS pic.twitter.com/Yl9JhGm0C6
— CTS (@CTS_staff) December 16, 2016
Circle/サークル(vo)、Triangle/トライアングル(syn)、Square/スクエア(DJ)からなるLED覆面ユニット。
「最新型国産ダンス・ポップサウンド」と評される音楽性を武器に、「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」、「SUMMER SONIC」など国内の大型フェスに出演。さらにテイラー・スイフトの来日公演でのオープニングアクトへ抜擢されるなどシーンを問わず活躍するアーティストです。
CTS – 唯我独尊ONLY ONE
2014年リリース。CTSの6th EP『唯我独尊 ONLY ONE』に収録された、同名曲。
MVからもオリジナリティがあふれています。
池内ヨシカツ
1992年生まれの天才音楽プロデューサー。Spinnin Recordsが主催する「Talent pool」では日本人として初となる2位にランクインし、「悪人」でも知られる李相日監督×吉田修一原作の映画「怒り」の劇中歌も担当している、話題のアーティストです。
池内ヨシカツ – OurSong
2016年リリース。イギリス、スウェーデンなど世界的に幅広く活動するTAKERUがゲストボーカルに加わった一曲です。
TANAKA ALICE
1996年生まれのラップアーティスト、HIP HOPヴォーカリストとして活動するアーティスト。持ち前のポップさで思わず体が揺れてしまうサウンドが話題を呼んでいる人物です。
TANAKA ALICE / TOKIO
2014年リリース。ミュージックビデオにて渡辺直美との共演でも話題になった一曲で、テレビ東京系列「超流派」のオープニング曲にもなった曲です。
HiRAPARK
2016年に幕張メッセで開催「世界一美しいフェス」と称される音楽フェス”SENSATION”に日本人として初めて出演し、カラオケJOYSOUNDの企画である”EDM WAVE”のアンバサダーなども務める若手筆頭株のDJ。
HiRAPARK – I Want You
2017年リリース。メジャーデビューシングルとしてリリースされた曲で、デビュー前より話題を呼んでいたこともあり、とても注目の集まった一曲です。
MATZ
北海道生まれのプロデューサー・DJで、2016年にアメリカ・マイアミで開催”Ultra Music Festival”でもオリジナルトラックがサポートされるなど話題を集めているアーティスト。
最近では”東京ゲゲゲイ”の楽曲に作曲として参加するなど、注目が集まっています。
MATZ – Composite Debut EP 【OUT NOW】
2017年リリース。MATZのデビューEP『Composite』のティーザーです。有名シンガーRuby Prophetを客演に迎えた「I See You」など盛りだくさんの内容になっています。
CY8ER
“世界を騒がすサイバーテロアイドル”のコンセプトを掲げて始動した、EDM×アイドルという新感覚な組み合わせで話題を呼んでいる5人組アイドルグループ。
これまでにアルバム2枚、シングル3枚を発表し注目を集めています。
CY8ER – ハローニュージェネレーション
2018年リリース。1st album『ハローニュージェネレーション』に収録された曲であり、アルバムの表題曲ともなった一曲。
Pharien
オランダの大手ダンスミュージックレーベルである”Spinnin’ Records”にて、日本人初となる専属契約を果たした人物で、Future Houseよりのサウンドを武器に知名度を急激に上げているアーティストです。
Pharien – Fall Apart
2019年リリース。Spinnin’ Records所属としては初となるオリジナル楽曲で「フューチャー・トランス」というサウンドの部類になる曲だそうです。
Snail’s House
Ujico*としても知られているEDMミュージシャンで、日本のサブカル・アニメポップサウンドを匂わせるサウンドが特徴です。彼の楽曲「Pixel Galaxy」はYoutubeでなんと5000万回以上再生されているという、世界的にも人気のアーティストです。
Snail’s House – Pixel Galaxy
2017年リリース。こちらがその話題の楽曲「Pixel Galaxy」。
キュートなアニメが特徴のミュージックビデオも人気の曲です。
BUNNY
21歳より製作キャリアをスタート。パンクロックとEDMという新感覚のジャンルを開拓し、ここ数年でかなり話題に上がっている注目のアーティストです。
BTS – FAKE LOVE (BUNNY Remix)
2018年リリース。Ultra Koreaのメインステージにてあの世界的DJ ZeddによりプレイされたBUNNYを一躍有名にした一曲です。
Fellsius
日本を代表するダンスミュージックレーベル”TREKKIE TRAX”に所属する若手トラックメイカー。BASS HOUSEをを中心としたトラックメイクで国内外から多くの注目を集めている人物。
Fellsius – Boss House
2017年リリース。Fellsiusのデビューシングルとしてリリースされた曲で、オーストラリアのDJ/しんがーであるAnnna Lunoeやロサンゼルスを拠点とするプロデューサーのデュオBoombox Cartelなどからもサポートを受けた一曲。
おわりに
EDM国内アーティスト20選をお送りしてきました。
今回は鬼才プロデューサーからアイドルまで様々にご紹介しましたが、もっともっと数多くのアーティスト達が現在も名曲を生んでますので、これを機に日常の音楽ライフが潤って頂ければ幸いです。