ドレッドヘアの種類からやり方、洗い方までまとめて解説!

ドレッドヘアについてご紹介します。ドレッドヘアの起源から、種類・やり方・ドレッド中の髪の洗い方・キープするための注意点などなど、ドレッドに関しての様々な情報をお届けいたします。


ヒップホップアーティストや、レゲエアーティスト、はたまた一般的にも普及しているヘアスタイルであるドレッドヘア。しかしながら日本ではまだまだ浸透していない部分もあるのが現状のドレッドヘアについて、実は気になっている方も多いと思います。

今回はそんなドレッドヘアについて様々なことをご紹介していきたいと思います。

ドレッドヘアとは?

ドレッドヘアは、髪の毛が束になった形状のヘアスタイルです。「ドレッドロックス」とも呼ばれます。

ドレッドヘアの起源は、紀元前3600年頃のミノア文明(古代ギリシャの文明のひとつ)にまで遡り、古代のフレスコ画という絵画の中に、若いドレッドヘアのボクサーが描かれています。また、西暦200年から西暦800年頃のペルーのミイラからもドレッドヘアが確認されているそうです。

ドレッドヘアが「なぜ生まれたのか?」については、ヒンドゥー教や仏教、オーストラリアの先住民、アフリカ、ジャマイカのラスタファリなど、それぞれの宗教的背景を起源に持っており、これには諸説あるようです。

アメリカの学習促進・教育系WEBメディアの「HowStuffWorks」の記事によれば、

Often, dreadlocks become a symbol of religious devotion, an ascetic’s vow not to alter God’s creation through grooming.(多くの場合、ドレッドヘアは宗教的献身の象徴となり、修行を通じて神の創造を変えないという禁欲主義者の誓いになります。) Dreadlocks in History

という記述もあり、宗教的な「献身」や「誓い」としてこの髪型をしていたことも一説にはあったようです。

ドレッドヘアの種類

アフロドレッド

アフロくらいのきめ細かいパーマをかけた後に束ねていくドレッドです。
黒人の方たちのドレッドがこのような感じなので、皆さんが一般的に想像されるドレッドが、アフロドレッドだと思います。

パイプドレッド

一本一本がパイプ状に見えるように、ツイストされたドレッドです。束がしっかり見え、アフロにする手間をかけたくない人にも人気のパーマです。

ツイストドレッド

パイプドレッドもツイスト系のドレッドですが、こちらもツイストによってできるドレッドです。ねじりあげて作る分、手軽にできるのがメリットです。ただし、解けるのも早いので、注意が必要です。

ソフトドレッド

このドレッドは定義が幅広いようですが、あまりキメ細かくパーマを当てずに、ストレートな形も残しつつ束ねたドレッドのことを指すことが多いようです。ナチュラルドレッドと呼ばれることもしばしばあるようです。

ドレッドヘアのやり方

針金でパーマを当てて、アフロを作る

髪の毛をブロックで分けて、束を作り、それぞれに針金でパーマを当てます。

針金パーマ後、全てをきめ細かく解くと、上記のようなアフロのパーマになります。

パーマ後の髪をブロッキングして、編み込む

アフロ状になった髪をブロック分けして、編み込んでいきます。

編み込み方は三つ編みで一本の束にしていく場合もあれば、

カギ針で髪の毛を絡ませて束にしていく方法などがあります。

三つ編みの場合でも、最後はカギ針で芯を作ります。

エクステを使用する場合は地毛の毛先から、さらにエクステを絡ませて伸ばしていくことで、長さを調節することもできます。

毛先だけ色をつけたりしてもクールです。

ドレッドレクチャー動画①

ドレッドレクチャー動画②