ネットとストリートを繋ぐラッパーJinmenusagiのおすすめ楽曲15曲!
独特な雰囲気とワードセンスが人気のJinmenusagiについて、プロフィールや経歴、おすすめ楽曲を含めてご紹介します。
東京都出身のラッパーJinmenusagi。インターネットから発信を続けストリートで認められてきた異色の経歴を持つ彼は、Ghost Cheekという別名でトラックメイクも行っています。そんなJinmenusagiについて、プロフィールや経歴、おすすめ楽曲を含めてご紹介します!
プロフィール
1991年生まれ。東京都千代田区出身。名前「Jinmenusagi」は、元々ニコニコ動画でのハンドルネームだったとのこと。
ストリートカルチャーから断絶された教育社会の中で少年期を過ごし、2007年、ミクスチャーバンドにてラップを担当します。この頃からラッパーを志し、路上サイファーやWEB上での音源配信を開始し、様々な活動を行います。
2012年に次世代の才能を輩出してきたレーベル「LOW HIGH WHO?」からリリースされた『Self Ghost』でデビュー。以降ハイペースで作品を発表し続け、独特の声質が徐々に話題となりました。インターネットを活用しつつ、CDリリースとライブ活動を中心に行っていました。
2015年から所属していたレーベルから独立、ワンマンレーベル「インディペンデント業放つ」を立ち上げさらにアルバムをリリースします。
ラップ以外にも独特のファッションにとても人気が集まっている注目のアーティストです。
経歴
2012年
・1stアルバム『Self Ghost』をリリース
2013年
・2ndアルバム『ME2!』をリリース
・3rdアルバム『胎内』とCD-Rアルバム『Self Ghost2』を同時リリース
2014年
・CD-Rアルバム『Each Piece』リリース
・4thアルバム『LXVE -業放草-』リリース
2015年
・コンピレーションアルバム『D.I.Y. -MEMORIES AND WINTER-』リリース
・ワンマンレーベル「インディペンデント業放つ」を立ち上げ、アルバム『ジメサギ』リリース
おすすめ楽曲20曲
- Jinmenusagi feat. Jinmenusagi, Jinmenusagi & Jinmenusagi
- やれ
- ごめんね
- このままで feat. サトウユウヤ
- TokyoTown feat. Y’S
- Monster Riot ft. Jinmenusagi
- きっとこの夜も feat. ハシシ from 電波少女
- Continue..?(feat. Jinmenusagi)
- はやい
- COMPLEX REMIX feat. Jinmenusagi, NIHA-C
- 夢から醒めても feat. Jinmenusagi
- Sweet William × Jinmenusagi – opium feat. Jin Dogg
- Super (feat. JINMENUSAGI)
- so goo
- RUNNIN’ feat. Jinmenusagi
Jinmenusagi feat. Jinmenusagi, Jinmenusagi & Jinmenusagi
タイトルからものすごいセンスを感じるこの楽曲は、3rdアルバム『胎内』に収録されています。不思議なビートが病みつきになる1曲。
やれ
1バース目から「1000件の迷惑メール「くたばれ」「死ね」「ガッデム」」と過激なリリックで始まる1曲。ネット社会に対する思いもリリックに込められています。
ごめんね
日本の女性ラップシンガーdaoko、ラッパーGOMESS、Paranelとのコラボ曲。心にしみわたるリリックは聴いていて切なくなります。
このままで feat. サトウユウヤ
アルバム『ジメサギ』に収録されている、ラッパーサトウユウヤとのコラボ曲。終始独特の空気感が漂いますが、聞き取りやすいラップと共にカッコ良さが滲み出ています。
TokyoTown feat. Y’S
マイクとロッドを握っている小さなエイジアンことラッパーY’Sとのコラボ曲。聴いているうちにどんどん引きこまれる中毒性の高い楽曲です。
Monster Riot ft. Jinmenusagi
まさにライオンとウサギの共演。Jinmenusagiのラップの幅がいかに広いか分かる1曲です。
きっとこの夜も feat. ハシシ from 電波少女
『はやいEP』収録の1曲。タイトル通り、疾走感を感じられる曲調となっています。MVで時折出てくるJinmenusagiのファッションもカッコ良いです。
Continue..?(feat. Jinmenusagi)
大阪府出身のセルフコンテインド・バンド「NEIGHBORS COMPLAIN」とのコラボ曲。聴いていて心地良い、元気になれる楽曲です。
はやい
Jinmenusagiワールド全開の楽曲。リリックを見ればやばさが分かるのですが、このリリックをカッコよく表現できる人はJinmenusagiだけだと思います。