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大注目!トリリンガルラッパーJin doggのプロフィールとおすすめ曲10選!

日本語のみならず韓国語、英語を交えた不穏かつアグレッシブなラップが魅力のラッパーJin Doggについて、どのような経歴だったのか、プロフィール紹介の中でラップを始めたきっかけやRed BullのAsia Risingに出演したことについて紹介しつつ、おすすめ楽曲を含めて解説します!

おすすめ楽曲

魑魅魍魎 ft. Jin Dogg, Cold Rose, KilVVicious Prod. Ai Chen

池袋BEDなど都内アンダーグラウンドで活動しているKID NATHANらとの楽曲です。Jin doggが熱量満タンでラップしています。Jin Doggのバースがかなり話題となりました。

opium feat. Jin Dogg

ラッパーJinmenusagiとのコラボで、トラックがめちゃくちゃかっこいい楽曲です。難しいメロディにも難なくラップを乗せるスキルの高さが伺えます。

黙 (SHUT UP) (Prod. DeathW!sh)

シャウトが印象的な狂気的楽曲。狂ったように歌っている姿を見るとスカっとしますね。

小悪魔 (LITTLE DEMON)

女性を小悪魔と表現した楽曲です。バラードチックな大人の雰囲気が漂っています。

Kamikaze (Prod. Gradis Nice)

音数が少ないビートによってJin doggのラップが際立つ1曲。独特なフローが病みつきになります。

POCKET (Remix) Feat. Jin Dogg & D.O

高校生ラップ選手権2019の優勝者、Red EyeとFUJI TRILL、KNUXのユニットOVER KILLとの異色コラボ楽曲。出演しているラッパー全員強面です。

Psycho

Jin doggらしいサイコパス感が際立つ楽曲です。ホラーでよく使われるトラックも使用されており、より一層不穏感を引き立たせています。

AM 2:00 feat. 23vrsz

セカンドミックステープ『2nd High -魑魅魍魎- mixed by DJ Bullset』からのシングルカット。普段の激しいJin Doggとは違った、かなり渋い雰囲気に仕上がっています。

アホばっか ft. Young Yujiro & WillyWonka (Prod. Warkar)

同じ大阪をレペゼンするラッパーYoung YujiroとWILY WNKAとのコラボ曲。アウトロー感漂うかなりぶっ飛んだ楽曲。

the Break (Nunchaku IchibuFubuku cover)

レジェンド的ハードコアバンド「ヌンチャク」をカバーした楽曲。シャウト、ヘッドバンキング、Jin doggワールド全開です。

まとめ

Jin doggのご紹介いかがだったでしょうか。楽曲を見るとかなりぶっ飛んだ印象を受けますが、インタビューの内容やドキュメンタリーの中では、しっかりとした考え方を語っています。重たいクセのあるフローは中毒者続出間違いなしです。これからも他アーティストとのコラボが非常に楽しみです!最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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