日本が世界に誇るヒップホップのパイオニア・DJ KRUSHを紹介

世界的にも有名なヒップホップのパイオニアDJ KRUSHを紹介いたします。プロフィール、経歴、近年リリースされたアルバム4作品など、幅広く紹介いたします。


日本が誇るサウンドクリエイターDJ KRUSH。今回はDJ KRUSHのプロフィールとこれまでの活動、そして近年の作品紹介をしていきたいと思います。

DJ KRUSHのプロフィール

DJ KRUSHは東京都出身。1962年生まれのサウンドクリエーター/DJです。日本におけるヒップホップのシーンを黎明期から支え、現在ではそのサウンドプロダクションの才により、海外のクラブシーンでも高い評価を受けている日本を代表するヒップホップアーティストです。

DJ KRUSHの経歴

ディスコグラフィ

アルバム

・1994年 1st『KRUSH』
・1995年 2nd『STRICTLY TURNTABLIZED』
・1995年 3rd『MEISO』
・1996年 4th『MiLight -未来-』
・1998年 5th『覚醒』
・2001年 6th『漸-ZEN-』
・2002年 7th『深層 -The Message At The Depth-』
・2004年 8th『寂 -jaku-』
・2015年 9th『Butterfly Effect』
・2017年 10th『軌跡』
・2018年 11th『Cosmic Yard』
・2020年 12th『TRICKSTER』

ジョイントアルバム

・1996年 『記憶 KI-OKU(近藤等則×DJ KRUSH)』

リミックスアルバム

・1994年 『BAD BROTHERS – Ronny Jordan meets DJ Krush』
・1995年 『BIG CITY LOVER – SELF REMIXES』
・1996年 『MEISO – ANOTHER MAZE』
・1997年 『HOLONIC – THE SELF MEGAMIX』
・2001年 『DJ KRUSH Reload-The Remix Collection』
・2006年 『STEPPING STONES The Self-Remixed Best -lyricism-』
・2006年 『STEPPING STONES The Self-Remixed Best -soundscapes-』

DJ KRUSH 20th Anniversary MONTHLY SINGLE SERIES(DIGITAL)

2011~2012年
第1弾「光風の翼 – breathe of wings」
第2弾「久遠- far and away」
第3弾「終夜の地平線 – sleepless horizon」
第4弾「鉤の手 – phasic swing」
第5弾「光路 – optical path」
第6弾「黒い雨 – black rain」
第7弾「蒼い雨 – green rain」
第8弾「幻雲 – passage of time」
第9弾「浮虚 – conflicts」
第10弾「雄心 – brave heart」

これまでのDJ KRUSHについて

初期の活動

1980年代初期に公開された映画『ワイルド・スタイル』の影響により、ヒップホップの世界に入り込む。87年にはMuroやDJ Goとの出会いで伝説のグループKRUSH POSSEを結成し、ライブやイベント、メディア等の露出によって多くの知名度を獲得ています。

ソロ活動を開始

90年代に入るとソロ活動を本格的に開始。94年に1stアルバム『KRUSH』のリリースから、「インディーズのグラミー賞」と称される【ベストエレクトロニカアルバム2001】の最優秀賞を6thアルバム『漸-ZEN-』にて獲得。また、8thアルバム『寂』がCMJ(全米カレッジラジオ)RPMチャート(エレクトロニック系)の3週連続一位を獲るなど、功績も多数持っています。

大物アーティストとのコラボレーション

シカゴ出身の伝説的ジャズ・ピアニストであるハービー・ハンコック、カナダ出身のレジェンドシンガーソングライター k.d.ラングの楽曲リミックスや、ヒップホップ史上最も偉大なバンドTHE ROOTSのブラック・ソートへの楽曲提供など、海外の大物アーティストとの関わりも持っています。

ソロ30周年は間近

2011年にはソロ活動が20周年を迎え、東京での20周年キックオフイベントや、世界16カ国20周年ワールドツアーを行うなど、ワールドワイドに多くのオーディエンスを魅了しました。また、2017年リリースのアルバム『軌跡』は、ソロ活動25周年を飾る初のラップアルバムとしてリリースされ、5lack 、Meiso、R-指定、志人、チプルソ、RINO LATINA II、OMSB、呂布カルマなどのアーティストとのコラボレーションもみられました。
2020年現在、ソロ30周年も間近に見え、更なる期待が高まっていることは間違いないです。