西の重鎮HIDADDYとはどんなラッパー?おすすめ楽曲10作品も

大阪を拠点に活動するHIDADDYとはどんな人物なのか、プロフィールや経歴、おすすめ楽曲を含めてご紹介します。

おすすめ楽曲

FOOTWORK

HIDADDYの息子がブレイキンを始めたことがきっかけで制作された楽曲。元々ダンスが好きだったこともあり、BBOYにリスペクトを込めて作られた1曲です。

未だに夢がある

GROW UP UNDERGROUND RECORDSの3ヶ月連続シングル配信という企画の第3弾となる楽曲『未だに夢がある』。夢を叶えるたった一つの方法は「あきらめない」ことという心に刺さるリリックがカッコ良いです。

COSEI feat mindboi (prod by AKIO BEATS)

ラッパーmindboiとのコラボ曲。人の個性とは何か。カッコいいビートに加え、かなり深い内容のリリックになっています。

流行りや廃り feat 茂千代 & JUMBO MAATCH (prod by 盆栽 BEATS)

茂千代とは中学時代からの友人だそうです。さらにそこに人気番組『フリースタイルダンジョン』でモンスターとして活躍するJUMBO MAATCHが参戦。異色のトリオとなっています。

TAKE IT EZ RAP (prod by YAMAOKA)

BBOY ISSEIとのコラボ曲。MVにも様々なBBOYが出演しています。HIDADDYはダンサーとの交流も多いようですね。曲調は緩めでエモーショナル。

マザファキライフ

ソロアルバム『火種』から1曲。かなりノリノリなナンバーに仕上がっています。MVもおもしろいですね。

One&Two

HIDADDY自身も踊っているMVに注目です。ヒップホップ要素満載の楽曲になっています。

peace.unity.love&having fun

ラッパー晋平太のYouTubeチャンネルのED曲として使用されている楽曲。ダンサーではおなじみのトラックにヒップホップの4大要素が乗ったクールな1曲になっています。

In Other Wordz

スローテンポなトラックにHIDADDYの声がマッチしています。リリックもかなりドープとなっていますが、とても聴き心地が良いです。

Tekitoo

中毒性の高いトラックに緩急を効かせたライミングがカッコ良い楽曲。トラック担当のDJ 3-CHOにより新たなHIDADDYの魅力を引き出しています。

まとめ

HIDADDYのご紹介いかがだったでしょうか。HIDADDYが現在の日本のラップシーンを作り上げた重要人物の1人であることは間違いありません。音源はもちろんのこと、他アーティストとのコラボや一二三屋での活動にも期待したいですね!最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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