スクワットは毎日より2〜3日間空けた方が効果的!正しい頻度とは?

スクワットは下半身の中でも大きな筋肉を鍛える事が出来る為、基礎代謝アップの効果も高くおすすめのトレーニングです!今回は効果的な頻度ややり方についてご紹介します♪

下半身太りや下半身強化にはスクワットがぴったり!
大きな筋肉を鍛える事が出来るので、基礎代謝アップも期待出来ます♪
今回は効果的なトレーニングの頻度、正しいやり方をご紹介します。

スクワットは2〜3日に1回のペースでのトレーニングが効果的!

筋肉痛になる程の負荷をかけてトレーニングを行った場合、2〜3日に1回ペースでのトレーニングがおすすめです。
軽い負荷の場合は休息を挟まずにトレーニングを行っても大丈夫です。
筋肉痛がない場合でも筋肉の疲労感を感じた場合は軽めのトレーニングを行うか、休息を取るようにしましょう!

なぜ休息を取る必要があるのか?

負荷をかけたトレーニングを行った場合「超回復」が行われます。
その為筋肉が損傷された後に再生、金肥大しようとしている最中にトレーニングを行うよりも
休息を取り筋肉が回復し、成果が現れてからトレーニングを行う方が効果的な為です。

「超回復」とは

「超回復」とはトレーニングなどを行うことで起こるエネルギーの枯渇や筋肉の損傷や疲労が起こった後に
適切な休息を取ることで筋肉が回復していき、筋力の向上や金肥大の成果が現れる事を「超回復」と呼びます。
その為、トレーニングの効果を最大に利用する為にはしっかりと負荷をかけてトレーニングを行い
十分な休息を挟みトレーニングを積み重ねることが大切です♪

最も効果的な頻度とは

筋肉の回復にはそのくらいかかるのしょうか?
年齢などにもよりますが、おおよそ48〜72時間程かかると一般的には言われています。
日にちにすると約2〜3日間です。休息を十分に取らないでトレーニングを続けてしまうと、疲労が蓄積されパフォーマンスも低下してしまいます。
怪我の原因にもなり兼ねますので気をつけて行うようにしましょう。
しかし休息を取りすぎてしまうと反対に筋肉は衰えていってしまうので注意です!

正しいスクワットのやり方

正しいスクワットの基本的なやり方をご紹介します♪

正しいスクワットのやり方 ~ 【動画】1日5分で効果絶大!正しいスクワットのやり方~

①足幅を設定する

まず足を肩幅よりも少し広い位置に設定し、爪先を少し外側に向けます。
こちらの動画のやり方では握り拳をつくり肩の前に置いた姿勢がスタートポジションです。
最後まで拳の位置がブレないように注意。
初心者の方はまずこちらのフォームでチャレンジしてみましょう!

②膝が前に出ないようにしながらお尻を後ろに引く

肘を膝に近付けながらお尻を後ろに引きます。
この時に膝が前に出過ぎないように気をつけて行うことがポイントです♪

③お腹は常に引き締めたまま行う

お腹を常に意識しましょう!お腹を意識することで姿勢も崩れ辛く、綺麗なフォームのままトレーニングしやすくなります。
反動をつけすぎないように注意です。

終わりに

如何でしたか?
スクワットは冒頭でも述べたように下半身のトレーニングの中でもかなり効率の良いトレーニングです!
ヒップアップしたい方や脚痩せしたい方にもおすすめです。
正しいフォームで「超回復」を利用しながら効率よくトレーニングしましょう♪

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