「スタイリスティックス」とは?おすすめ楽曲20作品も
フィラデルフィア・ソウル主要アーティスト「スタイリスティックス」について、プロフィールや経歴、おすすめ楽曲を含めてご紹介します。
Betcha By Golly, Wow
1970年にリリースされたコニー・スティーブンスの「Keep Growing Strong」を「Betcha By Golly, Wow」というタイトルでリリースしたところ大ヒット。現在でも人気の楽曲です。
People Make The World Go Round
音楽プロデューサーのトム・ベルらによって書かれた楽曲で、セルフタイトルのデビュースタジオアルバム『The Stylistics』に収録されています。アメリカのビルボードホット100シングルチャートで25位、ソウルシングルシングルチャートで6位まで達しました。
Break Up to Make Up
ソングライターのケニー・ギャンブルらによって書かれたこの楽曲は、USビルボードホット100チャートで5位になりました。ケニー・ギャンブル自身もバック・コーラスで参加しています。
You’re My Woman, You’re My Lady
作曲家ジェフ・ティジックによって書かれたこの楽曲は、思いの詰まったラブソングになっています。優しいメロディに歌声が見事にマッチしています。
Thank You Baby
同名のアルバム『Thank You Baby』は、スタイリスティックスの中でも特にスイートなソウルが詰め込められたアルバムで、このラブソングはぜひとも聞いてほしい1曲です。
Pieces
アルバム『Round 2』に収録されている「Pieces」。素晴らしいイントロの始まりが印象的のため、ライブのオープニングナンバーとしてよく使用されていたそうです。
You’re as Right as Rain
美しい歌声に、綺麗な歌詞、愛についてとても深く掘り下げたということをインタビューで語っており、素晴らしいと本人たちも大絶賛の楽曲です。
Only for the Children
アルバム『Rockin’ Roll Baby』に収録されている1曲。スタイリスティックスの方向性を変えるきっかけとなった楽曲だそうです。イントロ部分がおしゃれですね。
Let’s Put it All Together
アルバム『Round 2』に収録されている「Let’s Put it All Together」。スタイリスティックスにとってはフィラデルフィア以外でレコーディングされた最初の楽曲だそうです。
Funky Weekend
アルバム『The Very Best Of the Stylistics And More!』に収録されている楽曲です。聴いてくれた人がダンスできるように長い間奏を入れているそうです。
まとめ
スタイリスティックスのおすすめ20選いかがだったでしょうか。長い年月を経て熟成された歌声は、現在も多くのファンを魅了し、楽しませてくれます。50周年記念を迎えることになった彼らのこれからの活動も非常に楽しみですね!最後までお読みいただき、ありがとうございました!