プッシュアップバーの効果とは?大胸筋や三角筋に効く効果的な使い方を解説!

自宅でより効果的にトレーニングしたい方必見♪今回は「プッシュアップバー」の使い方やメリット・デメリット、具体的なトレーニング方法についてご紹介します!

②プッシュアップバーの活用法 主に上腕三頭筋(二の腕)を鍛える腕立て伏せ

主に二の腕を鍛えるやり方のご紹介です。バーを肩幅ほどに設定し、しっかりと脇を締めて行うことがポイントです!
初心者の方や女性の方はまずは膝をついた状態でも良いでしょう。背中が丸くなったりと上半身が
ブレないように気をつけて行いましょう♪

脇が開かないように注意!

必ず脇が開かないように締めた状態で行いましょう。
疲れてくると開きやすくなるので数をこなす程注意が必要ですね!

③プッシュアップバー背中まで鍛えれる10種類おすすめの筋肥大トレーニング紹介!【筋トレ】

9:42〜プッシュアップバーを使った背中トレーニングのご紹介です。主に大胸筋や上腕三頭筋などが鍛えやすいとされていますが
使い方を工夫する事で背中にも負荷をかけたトレーニングが出来ます♪
バーを足で挟み、手でグリップを掴みストレッチさせていきます。一見地味に見えますが、広背筋を幅広くトレーニングする事が出来ますので是非チャレンジしてみて下さい!

背中のどの部分を鍛えたいか意識する

背中を丸めた状態と反らせた状態では効果的な部位が異なりますので
ご自分の鍛えたい部分を意識して行うようにしましょう♪

④自重トレで肩を鍛えるパイクプッシュアップのやり方と負荷調整方法

肩周りを効果的に鍛えるトレーニング方法です!
プッシュアップバーを使う事でより筋肉がストレッチされ負荷をかける事が出来ます。
垂直状態からスタートするので背中が丸くなったりしないように気をつけましょう!

膝を伸ばした状態をキープ!

バーを使うとポジションが高い位置で設定されます。膝が曲がってしまうと胸や腕の筋肉を使ってしまい
肩に上手く負荷がかかりませんので注意して行いましょう!
椅子を使うときは椅子が滑らないように必ず滑り止めを付けるなどをしてから行いましょう。

⑤プッシュアップバーで大胸筋・上腕三頭筋を鍛える10種目

最後に、大胸筋と上腕三頭筋をしっかり追い込みたい方の為のプッシュアップバーを使ったトレーニング10種類をご紹介します!
それぞれ10回を2〜3セット行うとより効果的です。バーを使う事でレパートリーも増えるのでトレーニングも捗りますね♪
いくつか目的に合わせたトレーニングを組み合わせて行うのもおすすめです。

お尻が下がり過ぎないように注意!

様々なトレーニング方法がありますが、基本的な筋力がないと負荷をかけた時にフォームが崩れてしまいます。
動画をチェックしながらお尻が下がり過ぎていないか、またはその逆もですが、腰への負担もかかってしまう
場合がりますので注意して行いましょう!

終わりに

いかがでしたか?プッシュアップバーは主に上半身の筋肉の負荷をかけたい時にかなり効果的なトレーニングアイテムです♪
自宅でのトレーニングが物足りなくなってきた方は是非チャレンジしてみて下さいね!
怪我の無いように正しいフォームで行いましょう。

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