第4回日本ダンス大会熊本市鎮西高校が優勝
高校生ダンス部による第4回日本ダンス大会(日本ダンス技能向上委員会主催、毎日新聞社、スポーツ庁など後援、蝶理特別協賛、ミズノ企画・運営)が5日、横浜市中区の神奈川県民ホールで開催された。
前回大会上位などのシード校とDVDの応募による予選通過校の計45校が参加。見事優勝を勝ち取ったのは鎮西高校(熊本市)。準優勝は北九州市立高校(北九州市)、3位は大阪府立久米田高校(大阪府岸和田市)という結果となたった。
[第4回 日本ダンス大会]
優勝 鎮西高校ダンス部(熊本県)
鎮西ダンスの世界観や表現力、テーマにはいつも引き込まれるような思いで見ています!1人1人がダンスに込める思いがしっかりと伝わってきました。
またこの夏、鎮西ダンスがどう成長していくかが楽しみです!
本当におめでとう♪♪— DANCE HIGH SCHOOL (@dance_kokosei) 2016年6月5日
出場2年目にして日本一の称号を手に入れた。
第4回 日本ダンス大会が 無事終わりました‼️
鎮西高校ダンスコース優勝しました。
出場2年目にして
日本一をとることができました!!!これも皆様のおかげです。
本当にありがとうございます。 pic.twitter.com/PV8SCveufF— 鎮西高校ダンスコース (@chinzei_dance) 2016年6月5日
第8回日本高校ダンス部全国大会に出場するなど着々を実力をつけてきている鎮西高校。
鎮西高校は2014年から普通科にダンスコースを設立。二人講師を迎え1・2年次は週6時間、3年次では週7時間のダンスの授業時間を設けてる。地域イベントでダンスを披露、同校主催のダンスコンテストも開催するなど力を入れている。