バブリーダンスのキャプテン伊原六花。卒業サプライズムービーに号泣

株式会社センチュリー21・ジャパンが、初代センチュリー21ガールに就任した元登美丘高校ダンス部キャプテンの伊原六花を起用したWEB動画『おったまげ卒業サプライズムービー』を本日3月22日(木)より公開した。

今回公開する動画は、今春、登美丘高校を卒業し、ネット上でも可愛いすぎるキャプテンなどとして話題となり芸能界デビューするやいなや、初代センチュリー21ガールに選ばれ、新たなスタートを切る伊原六花へ、今年一緒に卒業したダンス部同期11人とダンス部のコーチakaneが送りだす、エールのサプライズ満載のWEB動画。

サプライズダンスにコーチからの手紙も。コーチもつられて号泣


卒業の門出を祝い、披露したのは卒業ソングの定番“仰げば尊し”をリメイクした楽曲を使った新作ダンスはもちろんakaneが振付を担当。バブリーダンスを始め、多くの演目を3年間演じてきた数々のダンスの振付からピックアップした新作ダンスとなっており、黒板への寄せ書きやダンスの披露、akaneから伊原六花へ宛てた手紙の披露など、サプライズづくしの動画が完成。
仲間との絆、師弟愛を感じる感動の一作となっている。

新作ダンスについて


仰げば尊しに乗せて踊った今回のダンスの振付は、話題となったバブリーダンスを始め、多くの演目を3年間演じてきた伊原が実際に踊っていた数々のダンスの振付からピックアップしたスペシャルダンスです。ダンスの構成は、コーチのakaneが担当。
ダンス部同期のメンバーは想い出深いダンスをすぐにマスターし、踊ることができました。
akaneは、「今回の作品は、伊原六花に向けてのサプライズダンスで、今までの作品の振付や構成をうまく取り入れて思い出のダンスにしました。サプライズ感が出せるように、徐々にメンバーが増えてくる構成にしていて、驚いてくれるかなと思います。」と今回のダンスを紹介してくれました。

撮影エピソード(裏話)


教室に集まった生徒たちはまず黒板に寄せ書きを始め、それぞれの書いた内容に盛り上がりながらデコレーションも進みます。完成した黒板には寄せ書きとともに「がんばれ!私たちのキャプテン がんばれ!女優!伊原六花」とエールが。
その後のダンスのリハーサルは、和気あいあいとした雰囲気ですが、直前まで細かい調整をする表情は真剣です。akaneさんも登場し、伊原さんがどんなリアクションをとるか予想したりして盛り上がっています。本番前には円陣を組んで「がんばって驚かすぞー!」と掛け声で気合いを入れます。サプライズで登場する前は別の教室でインタビューに答える伊原さんをモニターで見つめる同級生たち。その顔にはどこかサプライズが成功するか緊張感が漂っています。同級生は、今回のダンスの見どころを、「バブリーダンスなどダンス部時代の振付を取り入れているのが見どころです。」と語ってくれました。練習時間も短かったそうですが、特にakaneさんが作ってきた箇所は難しい形もあったようで、その部分では苦労したようです。サプライズダンス終了後は、号泣する伊原さんに駆け寄るみんな。泣きながら「ありがとうございます!」という伊原さんを囲んで拍手が巻き起こります。黒板の寄せ書きを見た伊原さんは、「この絵は誰が書いたの?」、「すごい!これかわいい!」と聞いたりして楽しくみんなで話しています。屋上でのダンスが終わった後も、また泣きながら「ありがとうございます」と話す伊原さん。サプライズは大成功したようです。

伊原六花プロフィール


生年月日:1999年6月2日(18歳)出身地:大阪府血液型:A型身長:160cm
幼いころからバレエやミュージカルなど演劇の習い事に従事し、2013年から2年間劇団RKKに所属。ミュージカル「ズボン船長」ジョジョ姉役を務める。2015年、登美丘高校に入学、ダンス部に入部。ダンス部のキャプテンとして、ライオンズダンス大会優勝、DCC全国大会優勝、ダンススタジアム全国大会準優勝など輝かしい経歴を残す。自身がセンターを務めた「バブリーダンス」は2017年大きな話題となり、多くのメディアに取り上げられた。2018年、登美丘高校を卒業し、芸能界へ本格デビュー。2018年7月放送予定のドラマ「チア★ダン」への出演が決まっている。

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