マシーン原田が本 「35年間ダンスを踊り続けて見えた夢のつかみ方」を出版!かつてのチームメイト岡村隆史もコメント。

35年前からブレイキングを踊り始め、80年代は関西を代表するB-BOYとして、90年代からはストリートダンスコンテスト「ダンスディライト」シリーズ、そしてフリーペーパー「ダンスディライトマガジン」の発刊を始め、様々なダンスイベントやメディアでストリートダンスの発展に貢献してきたアドヒップ代表「マシーン原田」が単行本 「35年間ダンスを踊り続けて見えた夢のつかみ方」を出版することを発表した。
こちらでは、ストリートダンス黎明期から現在に至るまで、35年のダンス人生の中で学んだ様々な経験や気づきなどが独自の角度から分かりやすく綴られた内容となっており、ダンサーはもちろんダンスをやっていなくとも夢を追う方には、新たな気づきを与えてくれる内容となっているようだ。
また本書籍の帯には、マシーン原田氏の所属するエンジェル・ダストブレイカーズで元ダンスチーム仲間でもあるお笑い芸人の岡村隆史から「原田くんがダンスをやめるときわたしもお笑いをやめるときかも。」とコメントも記されている。

この度、Dewsでは特別にマシーン原田氏本人より一言コメントを頂戴した。

マシーン原田

「Dewsに取り上げていただきありがとうございます。
自分がまさか本を出すなんて夢にも思わなかったですが、こういうチャンスを頂けて本当に幸せものです。
内容はダンスディライト第一世代には「なるほど」と思う話が満載だと思います。若い世代にはピンと来ない話も多いと思いますが、ダンスの魅力はいつの時代も同じで色褪せないものだと思います。ダンスに取り憑かれたダンスバカの話と思ってもらえたらわかりやすいですね。日本にストリートダンスカルチャーが入って来てからずっとダンスに真剣に向き合って来て今の自分があるのでそんな経験や考えを少しでも伝えられたらと思います。是非ご一読ください。」

タイトル: 「35年間ダンスを踊り続けて見えた夢のつかみ方」
出版: ザ メディアビジョン
価格: 1300円(税別)

本日8/10(木)より全国主要書店、Amazonにて発売開始!
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