プロ野球日本シリーズのオープニングで歴史上初となるヒップホップショー。OZROSAURUSとコラボしたダンスチームḌākineeとは?
今年も盛り上がりをみせた、プロ野球日本シリーズ、横浜DeNAベイスターズvs福岡ソフトバンクホークスの第4戦のオープニングセレモニーに横浜出身、「045 STYLE」「AREA AREA」などのヒット曲で知られるOZROSAURUSとダンスチームḌākineeがコラボし出演したことがわかった。
MACCHO w/ Dakinee
2017.11.1 @ 横浜スタジアムOUR TIME IS N.O.W.
すべては、この時のために。#ベイスターズ#オジロ#横浜 #MACCHO#祈勝利#日本シリーズ2017 pic.twitter.com/2pylvysXsN— OZROSAURUS (@ozrosaurus045) 2017年11月2日
【オジロザウルス日本シリーズ2017】
THIS IS MY ERAパブリックビューイングではソロでしたが
日本シリーズではパワーアップして
来てくれましたやっぱり荒ぶるチャピー#日本シリーズ2017#オジロザウルス #Baystars #ベイスターズ pic.twitter.com/9b66MFK34R
— ベイブルーのミニー❣︎ (@minniebluestar) 2017年11月1日
Ḍākineeとは?
YULI+NAOTOが今年2017年の夏に製作したアメリカWEST COAST HIPHOPのカルチャーを全面に押し出したGANGSTAnumber作品を出展。
その作品にブレイキンクルー神風に所属し、C&Kバックダンサーなども務めるLAG、Modest Crewのyuribo参加し、それをきっかけにチームを結成。
さらにGANGSTAナンバーにも参加した2人、以前からNAOTOの生徒であり氣志團バックダンサー経験もあるSAtoSHIとyuriboの生徒であったAiRiを加え6人チームとして始動する。
先日行われた日本語ラップをレペゼンするダンスチームSHOW GUNがオーガナイズするイベント「RUMBLE!」にも同チームで出場し、一線を画するパフォーマンスで準優勝を勝ち取り注目を集めた。
そして、「RUMBLE!」のパフォーマンスでも楽曲として使用しているOZROSAURUSとまさかのコラボが決定。
リーダーのYULIは横浜出身ということもあり、その想いを自身のSNSにて熱く語っている。
Ḍākinee
【チームコンセプト】
アメリカWEST COAST HIPHOPのカルチャーを愛し、その文化である音楽、ファッション、精神を体現したSHOWCASEをモットーとしている。
個人、チームとして、日本のHIPHOP、日本語RAPのシーンでの活動の幅も広げ、チームでは日本語RAP界では知らない者いない”ハマの大怪獣”OZROSAURUSの楽曲を使用したSHOWCASEを披露。
本人との共演も果たした。
【メンバー】
YULI(リーダー)
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yuribo
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SAtoSHI
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AiRi
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