プロ野球日本シリーズのオープニングで歴史上初となるヒップホップショー。OZROSAURUSとコラボしたダンスチームḌākineeとは?

今年も盛り上がりをみせた、プロ野球日本シリーズ、横浜DeNAベイスターズvs福岡ソフトバンクホークスの第4戦のオープニングセレモニーに横浜出身、「045 STYLE」「AREA AREA」などのヒット曲で知られるOZROSAURUSとダンスチームḌākineeがコラボし出演したことがわかった。

Ḍākineeとは?

YULI+NAOTOが今年2017年の夏に製作したアメリカWEST COAST HIPHOPのカルチャーを全面に押し出したGANGSTAnumber作品を出展。

その作品にブレイキンクルー神風に所属し、C&Kバックダンサーなども務めるLAG、Modest Crewのyuribo参加し、それをきっかけにチームを結成。
さらにGANGSTAナンバーにも参加した2人、以前からNAOTOの生徒であり氣志團バックダンサー経験もあるSAtoSHIとyuriboの生徒であったAiRiを加え6人チームとして始動する。
先日行われた日本語ラップをレペゼンするダンスチームSHOW GUNがオーガナイズするイベント「RUMBLE!」にも同チームで出場し、一線を画するパフォーマンスで準優勝を勝ち取り注目を集めた。

そして、「RUMBLE!」のパフォーマンスでも楽曲として使用しているOZROSAURUSとまさかのコラボが決定。
リーダーのYULIは横浜出身ということもあり、その想いを自身のSNSにて熱く語っている。

Ḍākinee


【チームコンセプト】
アメリカWEST COAST HIPHOPのカルチャーを愛し、その文化である音楽、ファッション、精神を体現したSHOWCASEをモットーとしている。
個人、チームとして、日本のHIPHOP、日本語RAPのシーンでの活動の幅も広げ、チームでは日本語RAP界では知らない者いない”ハマの大怪獣”OZROSAURUSの楽曲を使用したSHOWCASEを披露。
本人との共演も果たした。

【メンバー】
YULI(リーダー)
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NAOTO
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LAG
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yuribo
Twitter

SAtoSHI
Twitter

AiRi
Twitter

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