[スタジオにこもって作業していたときが一番楽しかった。。] N.W.A.のDJ Yellaが来日!「ストレイト・アウタ・コンプトン」について語る


現在全国で公開されている、ヒップホップグループ・N.W.A.の栄光と挫折を描いた伝記映画「ストレイト・アウタ・コンプトン」。N.W.A.の元メンバーであるDJ Yella(DJ イェラ)が来日、東京・渋谷シネクイントで1月29日に舞台挨拶を行った。

本作の監修を担当したDJ Yellaは、俺たちがどういう服を着て、どんなセットがいいか、どんな靴を履いていたかまで細かくアドバイスしたという。80年代後半のコンプトンの状況を「あっちで銃撃戦、こっちではケンカと、戦場のようだったよ」と振り返った。

DJ Yellaは映画について、「俺たちはいつもステージの上にいたから、ああやってスクリーンで観られるのは妙な気持ちだったけど、よかった」とコメント。特に「デトロイトのコンサートで警察に追われるシーン」と劇中のお気に入りのシーンを挙げた。

DJ Yellaは「あのときはとても女好きだったんだよね(笑)。金じゃなくて女。とにかく遊んでたんだよ。1回のツアーで40都市を回って、40公演をこなし、40日間をかけて……40人の女がついてきた」と笑わせ、「でも思い出といえば、スタジオにこもって作業していたとき。それが一番楽しかった。詞を作ったり、曲を作ったり、家族のような付き合いだったので、そんなときが一番楽しかったよ」と振り返った。

グループの分裂を経験した後、実際のメンバー同士の仲を問われると「キューブとドレーが離れた後、ドレーに呼ばれたけど、イージー・Eと最後まで付き合うような形になった。でも一番付き合いが長いのはドレーで、バディのような付き合いなんだ」と明かした。

当時の思い出やエピソードを語ったDJ Yella。最後は「今日はお招きありがとう! 7000マイルかけてやってきて、よかったよ!」と満面の笑顔で舞台挨拶が行われた。

「ストレイト・アウタ・コンプトン」は上映中!

出典 : 楽天WOMAN / 映画.com / ナタリー