Ringo Winbee & Rioが「DANCE ALIVE」に懸ける想いを語る!

幼い頃から現在まで数々の功績を残し活躍をみせるティーンズダンサーRingo WinbeeとRioの2名にインタビュー。 ダンスを始めたきっかけからダンスバトルに懸ける思いまでを語る。

スタッフ:
参考にしているバトラーっているんですか?

Ringo:
韓国のHOANが尊敬しているし目指している踊り方です。

Rio:
尊敬はするけど、バトルスタイルを真似したい人はいないです。目標にされる側にいたいけど、真似すると同じスタイルだと思われるのが嫌なので、自分を出し切りたいと思っています。

スタッフ:
アライブは参加してるダンサー自身が挑戦してヒーローを生んでいくと言う事もあり国技館の決勝大会の名前をDANCE ALIVE HERO’Sに変えたのですが、自分にとってDANCE ALIVE HERO’Sという大会をどう使っていきたいですか?

Rio:
KIDSの部類ならKIDSとしか戦えないからその中で一番は取っておきたいし、高校生になったら自分が教わってるダンサーとも戦うけどそこも超えたいです。年齢は違うけど、全部ナンバーワンになりたいです。

Ringo:
私も全部取りたいっていうのがあって、大人に通用するようにKIDSでは当たり前に勝って、大人になって挑戦して勝ちたい。DANCE ALIVE HERO’Sで勝つことは日本のダンスシーンで誇れることだから、それがあれば日本でもすごい奴だって色んな形で、色んな方面に伝わって行くと思います。

スタッフ:
DANCE ALIVEに出ることで変わったことはありますか?

Rio:
DANCE ALIVEでしか見ないような色々なジャンルのダンサーに知られるようになりました。

Ringo:
小さい頃から出てたから上の人が抜けていくのを見てて、あと1、2年したら自分が国技館いけるのが余裕になっていると思ってます。でも正直言うと上の人達に勝っておきたいって言うのはあったんです。逆に下の世代が恐いです。

スタッフ:
最後にDANCE ALIVE HERO’Sに向けて懸けている想いと今後どんなダンサーになっていきたいかを教えてください。

Ringo:
最近は海外から呼ばれてるのですが、今回もDANCE ALIVE HERO’Sに出れるのがギリギリだったので、早く優勝してもっと世界に目を向けていきたいです。

Rio:
関東で決めようと思ってて、それは自分の中でプライドがあって、両国でも関東が勝っている人が少ないから勝ちたいです。

スタッフ:
お二人ともシーンとしてはかなりの功績を残しているダンサーですが、それでもまだまだ勝ちたいという気持ちが強いだなと改めて実感しました。
今日はありがとうございました。

Ringo: Rio
ありがとうございました。

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