MCコジマサトコが30歳直前に女一人世界一周。彼女が抱えるコンプレックス。その変化とは

ダンスイベントでも活躍しているMCのコジマサトコさん。
いつも明るくイベントを明るくさせてくれている彼女ですが、仕事や結婚生活が順調だった30歳直前に、世界一周を決意し単身で海外へ。

華やかな芸能界での生活において、自分の取り柄のなさがコンプレックスだったそうです。自分のコンプレックスをどう感じ、変化したのかTABIPPO.NETに掲載。
Dewsではその一部を抜粋していきたいと思います。

まずはコジマサトコさんの経歴から

高校時代オーストラリアNortham Senior Hign School 修了後日本へ帰国。
ラジオパーソナリティとしてメディアの世界へ。
MTV、avex、TVtokyo等大手メディア企業でのレギュラー番組・ライブMCを担当、タレントトークショーや外国人タレントインタビューアーとしても活躍。
2010年に女1人世界一周を敢行、その後も中東・南米・アフリカを中心に女1人で40ヶ国以上の海外バックパッカーを経験する。
メディアサイドでマイクを持つ仕事の利点を生かし、ボランティア団体にも所属、海外経験や震災の現状を雑誌メディア等で語る。ハチャメチャ元気なハスキーボイス。ライブMCは年間100本以上通算1400本!(参照:whoopee project)

世界一周行こうと決めたきっかけ
28歳くらいから今までやってきた仕事や人生をよく振り返るようになりました。当時は仕事と年齢の悩みが重なっていたんです。「このままでいいのかな?どうにかしなきゃ、変えなきゃ」って自分にいっぱいいっぱいだったんです。そんなときに「もういいんじゃない?一周すれば?」という夫の一言が後押しとなりました。

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必ず現地での言葉やファッションを着用。その理由は
現地にお邪魔させていただいている感覚でいくので、相手の国にリスペクトがないといけないと語るサトコさん。例えば、日本に来ている外国人旅行者の方が、片言でも「アリガトウ」と言ってくれたり、浴衣や「I ♡ JAPAN」なんてTシャツを着てくれていたら、私たち日本人も素直に嬉しいですよね。それと同じことを現地でやると、相手も心を開いてくれるし、思っていることや生活が見えてくるといいます。

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世界一周直後と、変わったこと。この旅で伝えたい事とは
正直帰ってきたときに「私は何も変わってないなぁ。」って思ったんです。しかし夫が「この4,5年ですごい変わったよね。」と言ってくれるといいます。世界一周の旅行によって「私はこうしたいんだけどどうしよう」と悩んだときにこの経験を含め考えた際に、コンプレックスに思っていることが、世界に出たらすごい魅力になるんだって気がついたら「あ、私はこのままでいいんだ」って。前より生きるのが楽に、もっと楽しくなったと語っています。

「Follow My Instinct(本能に従え)」。この言葉は、私の座右の銘です。ぜひあなたの心が何を言っているのか、ちゃんと聞いてあげてみてください

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TABIPPO.NET
「コンプレックスは世界に出たら強みになる」夫を置いて女一人世界一周/MCコジマサトコさんインタビュー」

出典 : TABIPPO.NET

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