S.A.S / HighEndのYOSHIOブログが話題。沢山のShow caseを見ていて、数年ほど前から何かが変わってきた。。。

関東のヒップホップシーンを牽引し、そのカリスマ性で多くのダンサーからの支持を得るYOSHIO(S.A.S / HighEnd)が先日公開したBLOGが話題となっている。

そのブログのタイトルは「我輩は想ふ…」。近年のShow caseを見ていて感じたことを公開。

まぁ、ベタですが一年間はあっという間ですね。

沢山のShow caseを見ていて、数年ほど前から何かが、変わってきたと感じてましてた。
それは何だ?って話なんですが…

Clubもhallも、近年showの作り方がまるで発表会なんですよね。
この意味わかる人は、仲良くなれそう。
同じステージでも、場所が変れば、見え方も変わります。ATARIMAE.

増加しつつあるダンサー人口、多くのダンサーがレッスンをもち、ナンバーを作る時代、チームとナンバーの見境が見えなくなり、実際に現場でshowにでているダンサーの少なさ。

YouTubeは、Clubではない
現場はどこだい?スタジオかい?

と語り。YOSHIOの重い言葉がダンサーに突き刺さる。

一方でこれからのダンスシーンに大きな期待を寄せる内容も。

やっぱ東京のdancerは、スゲーって言われたいし、言わせたいとおもう。
むしろそこしっかりプライドもつべきだし、持てるよう努力するべきだ。

YOSHIOだからこそ放つことのできるのブログは是非チェックしていただきたい。
※現在は閉鎖されているようです。

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