SOL REPUBLICがSHUHOにインタビュー!ダンスバトルの魅力と原点を語る

ダンサーからの指示が熱い世界中の注目を 集める人気ヘッドフォンブランドSOL REPUBLIC(ソル・リパブリック)。

DANCE@LIVE 2016 JAPAN FINAL直前のSHUHOにスペシャルインタビューが決行された。ダンスバトルの魅力と原点を語るこちらのインタビューは必見!


これまでに数多くDANCE@LIVEのファイナルに出場されていますが、これまでの出場履歴を教えて下さい。

SHUHO 「僕が初めて出たのが2008年だったと思います。ニョーヨークから帰ってきてすぐ出たバトルがDANCE@LIVEのCALISMAXで、そこで優勝して一発で両国国技館のファイナルに行けることになって。そこから始まって今年までファイナリストとしてずっと参加しています。」

ということは通算で何回目ですか?

SHUHO 「今年で7回目です。ハウスで4回、フリースタイルで2回出場しています。」

これまでに思い出に残っている年や対戦などありますか

SHUHO 「始めて両国国技館で決勝まで行ったときに、相手はTATSUOさんでした。その年は負けてしまって。その翌年、また決勝の相手がTATSUOさんで、TATSUOさんを倒して優勝したので、すごく記憶に残っています。」

有名なダンサーでもショーケースにしか出ないダンサーもいます。SHUHOさんは常に色々なバトルに出続けていますが、バトルに出る理由や、バトルで出るのをやめようと思ったり、逆に出てよかったと思うことはありますか?

SHUHO 「バトルに出て良かったのは、まずモチベーションがすごく上がります。みんなすごく真剣で、楽しんでいるし、DANCE@LIVEの場合は横のつながりというか、ジャンルだけのつながりではなく色々なジャンルの人とも知り合いになれて、自分のダンサーの輪が広がったのが一番DANCE@LIVEが大きいです。バトルに出たことによってみんなに自分を知ってもらってみんなと仲良くなったりとかダンス感を話し合ったりとかそういうのが一番大きくて、成長できる場だったと思います。真剣勝負なので、何もしないよりもそういう場に身を置いた方が成長できるというのを自分の中で手ごたえを感じていたので、だから今でも出続けています。真剣勝負なので、すごくエネルギーを使うし、たまに休みたいなと思うこともありますけど、そう思いながらも出たら出たで楽しいので。まずはチャンレジしてみると、やっぱり出て良かったなといつも思います。」

バトルを行うので大事にしていることはありますか?

SHUHO 「相手をまずリスペクトするということ、そして、その場の音楽を自分のフィルターを通して表現すること。常に音楽が先行でインスピレーションをもらっています。自分のダンスをしようという考えではなく自分のダンスにならなくてもいいので、その場でかかった音楽を表現したいと思っています。」

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