TAISUKE & ISSEIの初対談が実現!世界のトップを走る二人の想いとは?

数々の世界大会で実績を残す日本を代表するB-BOY TAISUKEとISSEI。 間違いなく日本を代表するB-BOY二人にスペシャルインタビューを敢行。


色んな理由はあると思いますが、サッカー選手とかってお金がすごく出るじゃないですが、いくらで契約しました、年俸がいくらで、というものが外向きに。G-SHOCKとして、同じように出してもいいんじゃないかなと思いますね。ストリートダンサーからみると、本当にすごいことだと思いますし。ストリートの中でも、本当にせまい部分で、さらにそこで2人、というもっと、すごい、ということを出していってもいいのではないかなと、思いますね。

ISSEI
そうですね、僕が「イベント」と言っているのも、もっとそういうことを知ってもらいたいというのもあるかもしれませんね。

STAFF
今後ダンス界はどうなっていって欲しいと思います?
どうなったらお二人にとってハッピーですか?

ISSEI
なんですかね。伝わるなら伝わるで、ちゃんと伝わって欲しいです。
今って、若い子だったら、ダンスって認知はありますけど、上の人達は、まだまだ偏見をもっている人達もいると思います。
学校で義務教育になるとかはどうでもよくて、もっと一般的に知られるのであれば、僕たちがいろんな所にいって、直接伝えて、広がっていく、という、本質を伝えていって、広がってほしいです。

G-SHOCKを通して、そういった偏見や、本質を伝えていければ嬉しいです。ちびっこもBBOYに憧れて、いくかもです。
ねぇ、TAISUKEさん、難しくないですか!?

TAISUKE
正しいカタチで伝わって欲しいって、とこ?

ISSEI
そうなんですけど、難しいんです(笑)。

TAISUKE
そこには色んな意味があるんだろうな~と感じる(笑)。

ISSEI
(笑)。

TAISUKE
「ダンサーとは何?」というのが、ちゃんと伝わって欲しい。

ダンスというものが、ただのワードとして伝わるんじゃなくて、ダンスを通して、学べることも多くて、その学んで来たことをもっと多くの人にも伝えたい、学んで欲しいということかと。

ISSEI
その通りです。
でも、それが難しいんじゃないかなと思います。どう広げていくのか。

STAFF
ダンサーとして動いてきたからこそ、実感されていることだと思います。
その環境も、正しいものでないと正しく広がらないという感じですかね?
どういったルートで広がるか。ということが重要かなと。

TAISUKE
どうなればいいか。。。単純に生活できる人間が増える、ということが嬉しいですね。
サッカーや野球してる人口とダンスしてる人口って、もう変わらなくなってきてると思います。必然的になる、という状況があるじゃないですか。

教育になったことで。国が言い始めたことで、どれだけの子供達がそこを目指すか、というのを考えて欲しい。そこで、その中で生活出来ている人が少なすぎる。
ピラミッドみたいなものがあるべきだと思うし、ダンサーとして職業が成り立つ。

サラリーマンもピラミッドでいうと、上は社長で。という。それで生活できてるし、サッカーも野球も、何でもそう。その中で、ダンスってなった時、これがここの中での一番上って、どのくらいの人間がいて、本当のダンサーなのか、インストラクターなのか、何が一番で、本当のプロフェッショナル、といわれる人間って?ていう部分。

そこをまず確立させてあげるべきだと思います。ワンムーヴで家が立つっていうくらい価値が高まるくらいまでいくと思います。自分がそこまで頑張りたいとも思います。
人間って目にみえないと信じないじゃないですか。ダンサーが車を買いました、家を買いました、とかそういう人がいると、追いかける人がいるじゃないですか。

カタチとしてみえるものを残してそれを見るものが日本人だと思う。そこを早い段階でつくりあげなきゃいけないんだなとか思う。企業との契約、事務所との契約もあるけど、普通のアスリート、アーティストと同じくらいに面倒を見れる人間がいないから、そこまで上がっていないのもある。そこがいるから、自分達がやってきたことが意味あるし、世界でどれだけ活躍してても、そこの環境がないと意味がない。

世界で活躍してる人の中でも、自分達より下の人が稼いでる状況もあるし。言ってしまえば、石川遼より、自分達の方がすごいですよ。世界ランク今、何位ですか?
何00位で予選落ちしましたとか、俺らはそれは無いですよ。

世界一を取ってるし、日本でもトップですし。常に世界のトップに居続けていますし。これだけ、俺が活躍してたことって何なんだろうとなるし、国が認めたことなのに、なんでそこまで差ができるの、という違和感もある。
やってきたことが意味なくなって、それが下に悪い影響を与えることもあるだろうし。一番はそこですね。
ダンスを広めることで、そこを変えていく、ダンサーとして生活できますよ、ということ、裕福に暮らせますよ、ということを伝えていくこと。いま、趣味でやってる子が、本気でダンスをやるように変わっていくと思います。

「仕事何やってるんですか?」と、聞かれて「ダンサーです」と答えたのに、「仕事は何をやってますか?」と、聞かれた時はショックですね。
認知度がないんだなと、仕事として認められてないんだなと。子供達にもダンスを職業としてまだ感じれてないから。子供がダンサーになりたい、と言ってくれる程にしたいですね。

STAFF
イベントに出演するだけで生活する人や、インストラクターなどに関してはどう思ってます?

TAISUKE
俺の中では、学校の先生と一緒なので、そこは含めたくないです。プロ野球選手、サッカー選手、がレッスンやってますか?といったときに、やってないじゃないですか。プロはやらないじゃないですか。プロは広める役割なので。本当にこれがプロフェッショナルなんだ、と思わせなきゃいけないと思います。

ちゃんとダンスの職業でもわけてあげる、インストラクター、バックダンサー、自分がでていくプロフェッショナル、大会に出ていったりとする、自分がメインで出ていく、プロフェッショナルダンサーがいて、という環境を確立させることが早いことかなと。

日本のダンサーの人にはそこを気づいて欲しい。ダンサーの中でも、先生してます、というのはインストラクターで、インストラクターも含め、ダンサーとして、一緒にされるとキツイ、1つ1つ線を引いたほうがいいかと。
ワークショップとレッスンって、そこに何も求めていない、そこで生計を立てようとは思ってない、始めたい人とか、好きな人を増やしたい、とかレッスンは本当は辞めたいとか、自分の中での理想もあるけど、簡単に辞めれない、という現実もある。自分がレッスンを辞めたことで、今の生徒がやめていく、というのを考えると、辞められない。でも、そこをしっかりと確立することで、生徒達にわかってもらえることも出来る。

教えてる人になりたい、戦ってるあの人になりたい、など、いくつも見えてくると思います。そうするとダンススタジオも、第一線に走ってるダンサーを使わなくてもよかったり。先生としてのプロ。一戦のプロはまた別。もっとこうしないととかあると思います。

そうすることで、ダンサーとして活躍する人も明確になるし、それぞれの道の人口も増えるし、夢もあるし、ダンスで食べていける人達も増えると思うし。

ISSEI
なるほど、ありがとうございます!

STAFF
お2人のインタビューは以上になります。
本日はありがとうございます。
今後のご活躍を期待しております。


[第一弾]日本を代表するトップB-BOY!TEAM G-SHOCKのTAISUKE & ISSEIにスペシャルインタビュー!ISSEI編
http://dews365.com/special/teamgshock-issei.html

[第二弾] 日本を代表するトップB-BOY!TEAM G-SHOCKのTAISUKE & ISSEIにスペシャルインタビュー!TAISUKE編
http://dews365.com/special/teamgshock-taisuke.html