WORLD ORDERメンバーの落合将人が体調不良によりユニットを離脱
独自の音楽表現と身体表現で世界を魅了する、空前絶後のパフォーマンスユニット「WORLD ORDER」。 同ユニットのメンバーである落合将人が体調不良を理由に脱退することを発表した。
2009年に東京で結成され、「勤勉な日本人ビジネスマン」のイメージをパロディにしたスタイルと、POPかつセンシティブなダンスミュージック、高い身体能力を活かしたダンスパフォーマンスを披露。2015年よりボーカルの須藤元気はプロデューサーに専念し、洗練度をさらに高めた6人編成のダンスパフォーマンスで新境地を目指していたが8月7日公式サイトから落合将人がユニットを離脱することが発表された。
落合将人本人からもTwitterにてコメントを寄せている。
この度は自分の力無さにこのような形になってしまい、応援いただいた方々、楽しみにしていただいた方々、突然で本当に申し訳ありません。脱退する事となりましたが、今後もWORLD ORDERをよろしくお願いいたします。言葉では表せませんが、本当に長い間ありがとうございました。
— 落合将人 (@mst_the_one) 2017年8月7日
8月14日、15日、16日のライブ「SINGULARITY」は、須藤元気、高橋昭博、内山隼人、森澤祐介、上西隆史、富田竜太にて公演するという。
WORLD ORDER公式サイト
http://worldorder.jp/