サーフィン日本代表「波乗りジャパン」の選手プロフィールを紹介!経歴やサーフィンを始めたきっかけも!
2020東京オリンピック競技になったサーフィンですが、オリンピックをきっかけに知る機会が増えたのではないのでしょうか? サーフィン日本代表のメンバーは誰?経歴やサーフィンを始めたきっかけは?そんな素朴な疑問を本記事で紹介します。
都筑 有夢路(つづき あむろ)
出身地:埼玉県所沢市
身長:158㎝
血液型:B型
好きな食べ物:マシュマロ、母親が作るカレー
4人目は2020東京オリンピックで銅メダルを獲得した「都筑 有夢路」選手です。
4歳の頃家族で埼玉県所沢市から、海が近くにある神奈川県藤沢市の鵠沼に移住しました。もともとサーフィンをやっていたわけではなく、小学校4年生頃まではなんとクラシックバレエを習っていました。
サーファーの父親、現在プロで2歳年上の兄、百斗さんに刺激され11歳の頃に本格的にサーフィンをスタートしました。
2015年のNSA主催「第33回全日本級別サーフィン選手権大会」で3位に入り翌年の2016年、15歳のときにJPSAプロ公認を得ました。プロに移転した後は兄の百斗と千葉県一宮に拠点を移し活動しています。
有夢路選手の詳しいプロフィールを知りたい人はこちらもチェックしてみてください。
オリンピックで銅メダルを受賞した都筑有夢路選手のプロフィールを紹介!
松田 詩野(まつだ しの)
出身地:神奈川県茅ヶ崎市
身長:158㎝
血液型:A型
趣味:映画鑑賞
特技:英語
5人目は「松田 詩野」選手です。神奈川県茅ヶ崎で生まれ、両親がサーファーで自然とサーフボードに乗るようになったのがサーフィンを始めたきっかけです。
サーフボードに乗ったのは6歳の時、すぐにサーフィンの魅力に取りつかれ、小学校1年生で茅ヶ崎市のスポーツ少年団に入団し本格的にサーフィンに取り組み始めました。
NSA主催「第34回全日本級別サーフィン選手権大会」で優勝後、翌年2016年13歳で出場したWSLとJPSAの合同イベントで、パーフェクト10スコアして3位に入り、JPSAプロ資格を習得しました。
2020年はバービー人形のロールモデルになるなど、サーフィン以外にも活動の幅を広げています。
前田 マヒナ(まえだ まひな)
出身地:ハワイ オワフ島ノースショア
身長:162㎝
血液型:B型
趣味:食べること
特技:サーフィン
6人目はハワイ生まれハワイ育ちの「前田マヒナ」選手です。は、ISAワールドサーフィンゲームスに出場し、2020東京オリンピックの出場枠を獲得しています。
オアフ島ノースショアのサンセットビーチで育ち、4歳でサーフィンを始めました。2013年には「ISA」「WSL」のジュニアタイトルをダブルで獲得。さらに2020年「第2回ジャパンオープンオブサーフィン」で優勝。その後行われたISAワールドサーフィンゲームスへの出場権を獲得し、日本代表入りをしています。
前田マヒナ選手はブラジル柔術のインストラクターとして活動をしていることもあり、強さの秘訣である体幹はブラジル柔術で鍛えられています。
波乗りジャパンの活躍から目が離せない!
「波乗りジャパン」男女6名のメンバーを紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
メンバーひとりひとりの経歴を見ると、日本代表としての活動に納得頂けるかと思います。波乗りジャパンの全メンバーはまだまだ若く、これからの活動に目が離せません。この記事をきっかけに、6名をさらに深堀してみてください。