JEXER(ジェクサー)の特徴は?利用するメリット・デメリットを紹介
全店舗が駅チカで通いやすいフィットネスクラブ「JEXER(ジェクサー)」。スパやエステまで備えた総合型の施設であるJEXERには、どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか?そこで本記事では、JEXERの特徴やメリット・デメリット、利用者の口コミをご紹介します。
JR東日本スポーツ株式会社が運営するフィットネスクラブ「JEXER(ジェクサー)」。マシン以外にもスパやエステを備えたJEXERは、レッスンプログラムも充実しています。
今回はそんなJEXERの特徴や、利用するメリット・デメリットをご紹介します。JEXERへの入会を検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。
JEXERとは?
JEXER(ジェクサー)とは、全店舗が駅チカで通いやすく継続しやすいフィットネスクラブです。最新マシンからスパやエステまで各地に適したラインナップを備えた総合型の施設で、JR東日本スポーツ株式会社が運営しています。
そんなJEXERは形態別に、下記7タイプのフィットネスクラブを展開中です。
●JEXER・・・最新マシンからスパやエステまで備えた総合型施設。
●JEXER ライトジム・・・いつでも気軽に通えるコンパクトジム。
●JEXER ボディメイクジム・・・女性専用のジム&スタジオ。
●JEXER フィットネススタジオ・・・女性専用のジム&スタジオ。
●JEXER ジム フラット・・・マシン特化型ジム。
●JEXER キッズスクール・・・子ども向けのスクール。
●JEXER 成人スクール・・・大人向けのスクール。
JEXERのメリット
全店舗駅チカで通いやすい
JEXERの最大のメリットは、全店舗が駅チカで通いやすいことです。なかには駅ナカにある店舗もあるので、天候を気にせず気軽に通えるのが嬉しいポイントです。
スパやエステがある
最近はマシン特化型のフィットネスクラブが増えてきていますが、JEXERは店舗によってスパやエステ、岩盤スタジオなど各地に適したラインナップを備えています。そのためJEXERはトレーニング後にゆったりと汗を流したい人や、マシン以外のトレーニングにも挑戦したい人におすすめです。
24時間営業の店舗がある
JEXERは24時間営業のフィットネスクラブではありませんが、店舗によってはジムエリアのみ24時間トレーニング可能な場合があります。ただし、休館日はジムエリアも利用できないので、あらかじめスケジュールを確認しておきましょう。
JEXERのデメリット
料金がやや高い
JEXERはスパやエステを備えていることもあり、料金がやや高めに設定されています。そのため月会費の安さにこだわる人は、ほかのフィットネスクラブを選んだ方がよいかもしれません。
24時間営業ではない
JEXERは店舗によってジムエリアのみ24時間利用できる場合がありますが、基本的には24時間営業を行っていません。営業時間は店舗によって異なるので、あらかじめ通いたい店舗のホームページで営業時間をチェックしておくのがおすすめです。
JEXERの料金
入会金
JEXERの入会費は3,300円です。
月会費
JEXERの月会費は店舗によって異なります。例えば、新宿店の月会費(レギュラー会員)は12,430円ですが、大宮店の月会費(レギュラー会員)は11,880円となっています。
店舗ごとの月会費は、各店舗のホームページでご確認ください。
オプション
JEXERはオプションとして、タオルセット(バスタオル・フェイスタオル)やシューズのレンタルを用意しています。また、プライベートロッカーを月額1,650円で利用できるほか、月額1,296円からサプリメントサーバーの用意もあります。
その他のオプションについては、各店舗のホームページでご確認ください。
支払い方法
入会手続きはWEB入会受付のみとなっており、会費の引き落としはクレジットカードで行います。なお、ビューカードで月会費を支払う場合はビューカード会員優待特典として、月会費が330円割引になります。
キャンペーン
JEXERは入会金や月会費が無料になるキャンペーンや、格安で体験レッスンを受けられるキャンペーンをたびたび実施しています。
JEXERへの入会を検討している方は、お得に入会するためにホームページやSNSをチェックしましょう。
次のページでは、JEXERの口コミをご紹介します!