https://twitter.com/tatestyle/status/831443471764369411

BBOY ASHITAKAはダンス歴2年時から凄かった。当時の努力量とは?

片手倒立で跳ねる「ワンハンドラビット」というムーブでギネス記録を保持するBBOY ASHITAKA。 彼は、ダンス歴2年でかなりのムーブを習得していたことが自身のSNSから発覚した。 当時の努力の量とは?

新潟を拠点として、活動をしているブレイクダンスチーム「BEFEEMOSS」のメンバーであり、片手倒立で跳ねる「ワンハンドラビット」というムーブでギネス記録を保持するBBOY ASHITAKA。
彼が自身のSNSで高校生時代のムーブ動画を公開。

なんとこの動画の時、彼のブレイクダンス歴は2年強とのことなのだが、そのクオリティの高さに驚き。
かなり完成度の高い「ワンハンドラビット」をこなし、さらには肘に落としてそこから上げるという高難易度のムーブもみせている。

ASHITAKA曰く、

才能やセンスという人もいるけど、ダンス始めた時は倒立すら出来なかったので、成長にセンスは必要だとは思うけど、縦系はひたすらに努力を続けるものでその結果は裏切らないものと常に思ってます

とコメントしており、2年というあまりに短い年数に対して、あまりに高いクオリティにTwitter上で話題になっている様子。
一見これだけをみると「才能あるでしょ!」と思ってしまうが、彼へ一日どのくらい練習してたんですか?という質問に対して、なんと一日1000-2000回も跳んでいたとのこと。

まさに努力があったからこそ得ることが出来た完成度の高さなのだろう。
ブレイクダンスは一つのムーブを体得するのに時間がかかり、諦めたくなることも多いが、彼の練習量を聞くと自分の甘さや練習量のたりなさに気づくのでは。彼から刺激を受けた方は、怪我のないようさらに自分を高めて欲しい。

日本人ブレイクダンサー「ASHITAKA」が新たなギネス記録が誕生!

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