ダンスを独学で始める方必見!ジャンル選びから練習方法まで徹底解説

ダンスを独学を始めようとしている方は必見です!ジャンルの種類の説明、選び方から練習方法までを解説します。 独学でもしっかりと練習すれば、絶対に上手くなりますのでぜひとも試してみてください!

ダンスは独学でも始められます

近所にダンススクールもないし、毎週通う時間もお金もない。
そんな人でも独学でダンスを始めることは可能です!
独学でダンスをはじめて、プロになっていった方もたくさんいるので、スクールに通えないけど、プロを目指したいという方も諦めないでください。
まずは、ジャンル選びからレクチャーしていきたいと思います。

どんなダンスジャンルがあるの?

まずはダンスを習う上で決めておくと便利なのがダンスの「ジャンル」つまり種類です。
もちろん決められなくてもダンスをすることはできますが、独学で動画を調べて研究する場合もこの「ジャンル」で映像を探すことによって、自分のやりたいスタイルが見つかりやすくなります。

ダンスをしていく中でやりたいジャンルが変わったり増えたりしてももちろんOK!
各ジャンルの特徴を知って、自分がどんなダンスをしたいのか考えてみましょう♪

ヒップホップ(HIPHOP)

ヒップホップの曲に合わせて踊る、ストリートダンスの中でも代表的なダンスの一つ。
リズムを取りながら大きく身体を使って動くことが特徴ですが、これというルールはなく色々なダンスの要素が取り入れられています。
※一口に「ヒップホップ」と言っても色んなスタイルがあるのですが、とても細かく分類されるのでまたの機会にご紹介します!
どのジャンルか迷っている方はまずヒップホップに挑戦してみるのもGOOD!

ポップ、ポッピン(POP、POPPIN’)

筋肉をはじくという意味の「POP」が名前の由来のダンススタイル。
パントマイム、ロボットダンス、などど聞くとイメージしやすいかもしれません。人間らしくない不思議に見える動きが特徴的です。
習得には少し時間がかかりますが、周りがびっくりすること間違いなし!

ロックダンス、ロック、ロッキン(LOCK、LOCKIN’)

鍵をかける(LOCKする)という意味が由来のダンススタイル。
激しい動きから突然止まる・ポーズする(ロックする)動きが特徴的です。
明るく楽しくキレキレに動きたい人にオススメ!

ハウスダンス(HOUSE)

テンポの速い曲に合わせて主に足のステップで軽快に動くダンススタイル。流れるような素早い足さばきと、床を使った動き(フロアワーク)も特徴の一つです。
ハウスで習得するステップや下半身の筋肉は他のジャンルでもしっかり活かせます!

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