マイケルジャクソンとマドンナが認めたケント・モリの経歴とダンスを紹介!
"マイケルジャクソンとマドンナが取り合ったダンサー"として、世界的に有名なKENTO MORI (ケント・モリ)。彼のプロフィールからキレキレなダンス動画10選までまとめてご紹介いたします!
マイケル・ジャクソンが亡くなった後、マドンナのコンサートでマイケル・ジャクソンへの追悼ダンスが世界中で大きな話題となってから、一気にその名が知れ渡ったケント・モリさんの厳選動画を今回はご紹介したいと思います!
KENTO MORI(ケント・モリ)とは?
出身は愛知県。1985年3月3日生まれのダンサー・アーティスト・振付師です。
彼のダンス人生のほとんどは単身渡米したあとに育まれていて、これまでにはマドンナ、クリス・ブラウン、アッシャー、ニーヨ、シアラ、チャカ・カーンといった世界のトップアーティストの専属ダンサーを務めています。
2009年当時専属ダンサーを務めていたマドンナから直々の依頼で、マドンナのコンサートでマイケル・ジャクソンへの追悼ダンスを踊り、「ケント・モリ」の名前が世界へ知れ渡ることととなりました。
その後も日本・アメリカ問わずダンサーとして、振付師として、アーティストとして各地をまわり、彼にしか出来ない役割を果たしています。
ケント・モリの経歴
2006年に単身渡米し2007年にはプロダンサーとして認められ、本格的にダンサーとしてのキャリアがスタートします。2008年にマドンナのワールドツアー「Sticky & Sweet Tour」専属ダンサーに抜擢され世界中を周り、2009年4月15日、「THIS IS ITオーディション」でマイケル・ジャクソンによって専属ダンサーに選ばれましたが、マドンナとの契約中のためそれを断念します。そのオーディションを最後としてマイケルが亡くなったため、マイケル・ジャクソン自らが最後にセレクトしたダンサーとしても有名です。
その後、マドンナのワールドツアーにて、マイケル・ジャクソン本人に扮して会場を沸かせます。この時、渡米3年半にして日本人男性ヒップホップダンサーとして、史上初めて永住権(グリーンカード)を取得しています。
2010年には、チャカ・カーン専属ダンサー、ニーヨやトニー・ブラクストンなど、トップアーティストのダンサーPV出演など数多くこなし、2011年にポップスタークリスブラウンの世界に4人だけの男性専属ダンサーの一人を務めます。日本では代々木体育館にて開催された「マイケル・ジャクソン・トリビュート・ライブ」第一部のダンスステージを総合プロデュースし、主演を務めています。
