ダンスバトル中に相手に水をぶっかけ!GREENTECKの行動に非難殺到
カナダ出身のダンサーGREENTECKが東南アジア最大級のダンス・ジャム 『Radikal Forze Jam』にて、対戦相手だったら韓国のダンサーWIZZARDにバトル中に水をかけるという行動を起こし世界中で話題となっています。
SNS上でも非難殺到!GREENTECKは反省の色なし
この出来事は動画やSNSでも拡散され、韓国のWAACKERをはじめとする多くのダンサーが彼を非難するコメントを投稿。
しかしGREENTECKは自身のSNSで、とても汚い言葉で綴られた文章を投稿。
どうやら反省という感情は皆無のようです。
人間として良くない行動??それとも文化の違い?
一連の流れについて、ほとんどが非難する中、一部でカルチャーの違いなどと擁護する声も上がっているようです。
思えば2017年に起きたTight Eyez vs BBOY Juniorのバトルでもこのカルチャー的観点が話題に上がっていました。
https://dews365.com/sp/tight-eyez-bboy-junior.html
どう考えてもよろしくない行為だと思いますが、カルチャーと言われてしまうと難しいところがありますね。
当イベントのオーガナイザーでもあるFelixはこのように投稿しています。
詳しくはGoogle翻訳や英語のわかる方に聞いていただけたらと思いますが、彼の言う通り、「自分がやられたくないことは他人にしない」。
まさにこれにつきると思いました。
カルチャーの違いであれ、それがバトルであれ、意見は様々ですが、人にやられたくないことはしない方がいいに決まっています。
おそらくGREENTECKに水をかけていたらもっと大変な事態になっていたでしょうし(笑)。
実は、これ以外にも、出演したイベントに中指を立てたり、対戦相手にリスペクトのない行動してきたり悪評を聞いたことがあります。
彼のダンスは素晴らしいと思いますので、是非とも内面も磨いた上で人前でのパフォーマンスに期待したいですね。
動画でも、Felixの文章にもありますが、出場してた日本のReiNaとShigekixはGREENTECKが去った後もしっかりと対戦相手に挨拶していますね。
彼らはダンスも素晴らしく内面も磨かれていて、日本の誇りだなと思いました!
※一部内容に誤りがあったため文章を修正しております。
Felixの投稿から「謝罪した」という文章になっていましたが、改めて現場にいた方に話を伺ったところ、謝罪ではなくバトル終了後に挨拶をしていたとのことです。
誤りがあったことを深くお詫び申し上げます。
また、同イベントの決勝戦は、こういった背景を乗り越えものすごい盛り上がりをみせています。
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