バレエ男子あるある10選!「男子はなぜタイツなの?」
バレエは人工的に女性の方が圧倒的に、男性は、教室で一人だったりすることもよくあります。 今回はそんな女性社会の中で、バレエ男子が感じる「バレエあるある」をご紹介します。
オープンクラスとか新しいスタジオでのレッスンにいきにくい
やはり女性に比べて男性のバレエダンサーは少ないですから、初めてのスタジオやオープンクラスがあってもなかなか女性のように色々なレッスンを受けにいくのは、行きにくいです。「この先生受けたいな」と思っても初めての所はためらいを感じてしまうそうです。
発表会にゲストとしていくと、教室にいる小さな男の子に好かれる
バレエ教室にいる少数派の男の子。やはり同性のお兄さんが来てくれることはとても嬉しいみたいで、すごくなつかれます。
さいごに
女性に人気のバレエ。元々バレエは女性の踊りから始まったこともあり、女性の方が舞台でも見せ場が多いのも事実ですが、男性のサポートなしには、華やかなバレエの舞台は成立しません。
男性の力強いサポート、男性の迫力ある踊り、男性のコミカルなキャラクターの演技…なくてはならない存在です。
しかしお教室では圧倒的に女性社会で男性が肩身が狭い想いをしているのも正直ありますよね(笑)いうまでもなく、バレエ男子に革命を起こしたのが熊川哲也さんです。
熊川さんの活躍以降、バレエ男子が世間的に有名になって数十年。ダンスが流行している昨今、フィギュアスケート男子の活躍もあって昔より、男子がバレエ的な曲線を描く踊りをすること自体に抵抗は少なくなっている時代に来ていると思います。これからもどんどんバレエ男子が増えて、未来のスターが生まれることに期待します。
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