EXILE 小林 直己のプロフィールを紹介!デビュー前の秘蔵ダンス映像も

ハリウッド進出が決定したEXILEの「小林 直己」のプロフィールからデビュー前の秘蔵ダンス映像をご紹介します。デビュー前からとてもかっこいいダンスを踊っているのでファン必見の内容です!

実は歌手志望だったというEXILEの「小林 直己」は、高校生の頃からボイトレとダンスレッスンに通っていたのだとか。高校卒業後は法政大学文学部哲学科に入学するものの、「ダンスで仕事をする」という夢を追求するため中退。今回は、その頃の小林直己の貴重な秘蔵ダンス映像をご紹介したいと思います!

EXILE「小林 直己」のプロフィール

    

本名 小林 直己
生年月日 1984年11月10日
身長 187cm
体重 74kg
血液型 O型
出身地 千葉県印西市
所属 EXILE、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE
補足 J Soul Brothers(二代目)の元メンバー。

小林 直己の経歴

2000年:高校在学中に歌手への夢を持ちボイトレに通う中、リズム感を付けるためダンススクールに通い始める。
2006年:ダンスチーム「RAG POUND」と知り合い、AKIRAと出会う。同年7月、RAG POUNDに加入。10月、J Soul Brothers選出オーディションに挑戦するが落選。
2007年:EXPG東京校の在籍を経て、J Soul Brothersに加入。
2009年:EXILEに加入。
2010年:EXILEと並行して三代目J Soul Brothersのリーダー兼パフォーマーとしても始動。
2014年:EXILE第四章始動に伴い、芸名をNAOKIから本名の小林直己に変更。
2017年:LDH USAにスタッフとして配属。

手術のため活動休止…?

小林直己は2012年、”発達性脊柱管狭窄症”の手術を受けるために数ヶ月の間ダンスパフォーマンス活動を制限していました。同年4月のツアーで活動復帰となりましたが、その数ヶ月の間にもファンからは「NAOKIがいないと三代目ではない!」と復帰を待ち望む声が絶えず上がっていました。

発達性脊柱管狭窄症とは、脊髄の周りにある脊柱管が何かの原因で狭くなり、神経を圧迫してしまう病気です。症状としては、足腰に急激な痛みが走るのだとか…。生まれつき小林直己は脊柱管が狭かったようで、先天性のものだといわれています。

今でも少しばかり心配は残っていますが、症状が落ち着いてよかったです!

ハリウッド進出!

海外展開を本格化させるため「LDH USA」のスタッフとして配属されている小林直己。そんな中、リドリー・スコット監督の映画『アースクエイク・バード』への出演が決まり、ハリウッドデビューが決定しました!

小林直己は海外作品に出演するために、3年前から語学習得にも取り組んでいたと話します。念願叶って、ついにオーディションで重要な役どころを勝ち取りました。そんな小林直己の英語力はというと・・・

実際に英語で話す小林直己の動画をチェック↓(フラッシュの点滅にご注意ください)

この動画は、小林直己が出演した映画『たたら侍』がモントリオール世界映画祭のコンペに出品された時に披露したあいさつです。元々英語はまったく話せなかったそうですが、多忙な生活を送る中で英会話を習い、一生懸命に努力していたことが伝わります!

Dewsではインタビューもさせていただいているのでぜひご覧ください!

続いては、彼のデビュー前の秘蔵ダンス映像をご紹介します!

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