グアムの夜遊びはクラブを満喫！観光客にオススメのクラブ3選

グアム旅行を計画しているなら、夜はクラブの予定を入れましょう！グアムには観光客が夜遊びに行くようなクラブから、現地の人で賑わうクラブまで楽しいクラブが目白押し！

そこで今回は、グアムで人気のクラブや遊ぶ際の注意点をご紹介します。まるで映画やドラマのワンシーンのような体験ができるかも…！？

1. グアムのクラブの特徴
2. グアムのクラブの注意点
3. グアムのクラブを楽しむコツ
4. グアムの人気クラブ 3選
   1. Globe（グローブ）
   2. The Gecko（月光）
   3. The W Nightclub

グアムのクラブの特徴

グアムのクラブには厳しいドレスコードがないので、ラフな格好で楽しめるのが特徴的です。男性も女性もH&MやFOREVER21のようなファストファッションでOK！ただし、水着やビーチサンダルでは入場できない可能性もあるので気をつけましょう。

料金相場は、10ドル～30ドルと店舗によって大きく異なります。日本円で約3,000円まで、といったところでしょうか。遊びに行く際は、事前に公式サイトや公式Facebookをチェックして料金を確認しておきましょう！

グアムのクラブの注意点

グアムは比較的警備もしっかりしているので、海外旅行先としては治安は良い方です。しかし、注意しなければならない点がいくつかあるのでみていきましょう。

持ち物

グアムのクラブは日本と同様、入場チェックとして身分証明書を提示しなければいけません。その場合、日本人は「パスポート」を提示する必要があるので絶対に忘れないようにしましょう。パスポートは原本でもOKですが、パスポートのコピーでも大丈夫です。

年齢

グアムのクラブは店舗にもよりますが、18歳から入場できる場合があります。しかし、アルコール類は2010年に改正された法律によってグアム全土で21歳からとなっているので注意しましょう。

服装

グアムのクラブのドレスコードは緩いため、基本的に着たい服を着て遊びに出掛けてOKです。Tシャツにジーンズで構いませんし、なんならスッピンでも入場できます。

しかし、フリルやレースのついた服は浮いてしまうのでご注意を…。アメリカの人は、可愛い服＝子どもが着るものという意識があるようです。

安全面

海外なので盗難に注意しましょう。クラブに入る際は必ずクロークに荷物を預けて、フロアに貴重品を持ち込まないようにしてください。

グアムのクラブを楽しむコツ

グアムのクラブを楽しむコツは、とにかく現地の人のように音楽に身を任せることです。日本では「踊るのは恥ずかしい…」と躊躇ってしまう人も、人の目を気にせず思いきり踊っちゃいましょう！

グアムの人気クラブ 3選

Globe（グローブ）

グアムで最も大きいクラブ「Globe（グローブ）」の店内には、いくつかの異なったコンセプトをもつ空間が広がっています。日本人も多いので、グアムのクラブ初心者でも安心して楽しめるでしょう。Globeの素晴らしいポイントは、タモンおよびアガナ地区のホテルに宿泊している人は無料で送迎付してくれるところ！これなら女性同士でも安心ですね。

服装は基本的に着たい服を着ていけばOKです。水着やビーチサンダルなどでは入場できない可能性がありますが、みんなファストファッション風のラフな格好をしています。Globeは18歳から入場できますが、お酒はグアム全土で21歳からとなっているので注意しましょう。

The Gecko（月光）

グアムリーフ＆オリーブスパリゾート内にある「The Gecko（月光）」は、日本人が経営するクラブです。昼から夕方まではレストラン&BBQのお店として、夜はバー&クラブとして人気を誇っています。

店名のGeckoは日本語では月光を意味しますが、グアムではトカゲを意味するそうです。そのためトカゲのイラストがモチーフとなっています♪

The W Nightclub

「The W Nightclub」は、地元の人に大人気のクラブです。日本人観光客はほとんどいないので、現地の雰囲気を思う存分味わえます。グアムにあるクラブの中ではブラックミュージックが多くかかり、まるで映画やドラマの世界にいる気分に♪ Globeをはじめグアムのクラブには行き飽きた…という方にぴったりではないでしょうか？