おすすめのバレエタイツ10選をタイプ別に紹介!初心者向けの選び方も
バレエの必須アイテムともいえるタイツには、いくつかのタイプが存在すると知っていますか?今回は、バレエ用のタイツの選び方から初心者にオススメのタイツ10選までたっぷりご紹介します。
バレエを始めようと思ったら、まずレッスンに必要なものを準備しなければなりません。そこで準備すべきなのが「タイツ」です。しかし、バレエ初心者さんなら「どのタイツを選べばいいの?」「私服で着用するストッキングやタイツではいけないの?」と悩んでしまうこともあるでしょう。
そこで今回は、初心者さんにオススメのバレエタイツをご紹介します。タイプ別にオススメ商品をまとめたので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
バレエのタイツの選び方
バレエといえば、脚にぴったりフィットしたタイツを思い浮かべる人も多いですよね。バレエ用のタイツは通常のタイツとは異なり、踊りを制限しないように伸縮性にすぐれています。また、トゥで立っても簡単に破けないように丈夫な作りになっています。
一口にバレエ用タイツといっても、デザインや素材はさまざまです。ここでは、初心者におすすめの2タイプのバレエ用タイツをご紹介します。
フータータイプ
つま先まで生地で覆われた「フータータイプ」。バレエ用タイツのスタンダードなタイプといえるでしょう。フータータイプのタイツは、バレエ初心者におすすめです。
トレンカタイプ
足先とかかとが露出した「トレンカタイプ」。素足で踊ることができるので、足裏で床を感じながらバレエが踊れます。バレエ以外にもコンテンポラリーやジャズダンスで使われることも多いですね。
タイツのタイプ以外にも、バレエのタイツを選ぶときに大事なポイントを以下にまとめました。
●サイズ
●カラー
●素材
●価格
●デニール(生地の厚さ)
●股のマチの有無
●保証期間
いくら丈夫なタイツでも、サイズが合っていなければすぐに破れてしまうのでご注意を。私の経験でいえば、少し価格が高くても信頼できるメーカーのタイツを選んだ方が長持ちします。体験レッスンのために数千円もするタイツを購入する必要はありませんが、長く続けていく意思があるのであれば2,000~3,000円のタイツを持っていても損はないでしょう。
初心者にオススメのタイツ(フータータイプ)
LEVINA(レヴィーナ) – フータータイプ 白色 ピンク 黒色 子ども~大人用
カラー:ヨーロピアンピンク、ホワイト、ブラック
サイズ:子どもSS/S、子どもM/L、大人S/M、大人L/XL
素材:ナイロン80%、ライクラ20%
するりと足が入り、履き心地がなめらかなマイクロファイバーの上質なタイツ。丈夫で破れにくいのが特徴です。30日間の使用保証がついているので、保証期間中に不具合があればメールで問い合わせてください。
Sansha(サンシャ) – バレエタイツ(T99) 大人用 バレエ定番アイテム! フータータイプ
カラー:ピンク、ブラック
サイズ:大人ワンサイズ
素材:マイクロナイロン84%、マイクロスパンデクス16%
70デニールのタイツは、大人用のワンサイズのみ用意されています。マイクロファイバー製なので、繊維が細かく足にフィットするので履き心地がなめらか。マチ付きなので体にフィットし、腰部分のゴムがズレを防止します。
芦屋チャンティ – バレエタイツ 穴なしマチ付タイツ キッズ 大人 フータータイプ
カラー:ピンクベージュ、白、黒、しっかりピンク、シェルピンク
サイズ:SS、S、M、L
素材:ナイロン88%、スパンデックス12%
伸縮性にすぐれた芦屋チャンティのタイツは、45日の交換保証つき。5色展開とカラバリ豊富なので、色違いでゲットしてもいいですね!
トレジャーハッピー – マチ付きバレエタイツ 穴なしフータータイプ soho-004
カラー:ブラック、ホワイト、ライトピンク、ピンクベージュ
サイズ:SS、S、M、L
素材:ナイロン、スパンデックス
伸縮性にすぐれたマシュマロタッチのバレエタイツ。股部分にマチが付いているので、ズレることなくレッスンに集中できます。お子様はSS~Mまでサイズが選べるので、成長に合わせて買い替えましょう。大人の方はLサイズをどうぞ♪
KUUQA – バレエタイツ 子供用 バレエ用品 フータータイプ なめらか 80D マチ付き
カラー:ライトピンク、白、ピンクベージュ
サイズ:S、M、L、XL、XXL
素材:ナイロン85%、ポリウレタン15%
80デニールのやや厚めのバレエタイツは、キッズにおすすめのサイズ展開になっています。伸縮性があり、トゥシューズで立ってもほつれないしっかりとした縫製がポイント。股の部分がマチになっているので、よりダイナミックに動けそう!