自宅でも出来る!レゲエダンスのやり方と厳選ダンス動画10選を紹介!

ジャマイカ生まれのレゲエ・ミュージックに合わせて踊る「レゲエダンス」。最近ではYouTubeにもレクチャー動画が沢山アップされているので自宅でも挑戦することが可能です。 今回は、そんなレゲエダンスのやり方から、最高に盛り上がるレゲエダンスの厳選動画をまとめてご紹介します!

「クラブで目立ちたい!」「レゲエを体で表現したい!」という人におすすめのレゲエダンスは、ジャマイカ生まれのレゲエ・ミュージックに合わせて踊るダンスのこと。大胆な動きのダンサーに、気分が最高に盛り上がります。

それではさっそく、日本から本場のレゲエダンスの動画をご紹介します。さぁ、レゲエの世界を楽しんで!

  1. レゲエダンスとは?
  2. レゲエダンスのやり方
  3. 情熱的すぎるレゲエダンス動画10選

レゲエダンスとは?

「レゲエダンス」とは、その名の通りジャマイカ生まれのレゲエ・ミュージックに合わせて踊るダンスのことです。可愛い衣装をまとった女性ダンサーがお尻を振ったり、開脚したりするイメージが強いですが、男性のダンサーやチームも存在します。

レゲエダンスは運動量が多いダンスとして知られ、三点倒立や開脚などハードなうえに柔軟性を必要とする振付がほとんどです。また、ときには危険に思えるパフォーマンスで観客を楽しませるサービス精神も求められます。

レゲエダンスのやり方

最近では、レゲエダンスのやり方を現役ダンサーがレクチャーするアカウントも登場しているようです。
もちろんスタジオに行って生で教わるのが一番上達しやすいですが、自宅で挑戦できるので、スタジオが近くにない方やまずは家で挑戦してみたい方は、ぜひチェックしてください!

まずは基本の腰打ち!

レゲエダンスの基礎的な動きでもある腰打ちをわかりやすくレクチャーしています。
少し恥ずかしい動きも自宅でやれば色々試せますね!

しなやかに色気を出すにはボディウェーブ

色気のある動きを出す上で欠かせないボディウェーブのレクチャーです。
少しコツがいりますが、できるよううになると楽しい動きの一つです。

レゲエダンスといえばこの動き!ヒップシェイク

レゲエダンスというとこの動きを連想する方もすくなくないのでは!
お尻をプルプルと揺らす動きです。これも一度はやってみたい!

やっぱり筋肉も必要!現役レゲエダンサー直伝の自宅トレーニング

レゲエダンサー直伝の自宅トレーニングです。
より良いパフォーマンスをするにはボディラインをよくしたり体を支える筋肉を鍛えたりすることが必要となります。

振り付けにも挑戦!ワイニーで簡単振付

基礎的な動きがある程度できた振り付けにも挑戦してみましょう!

情熱的すぎるレゲエダンス動画10選

WIENY QUEEN CONTEST 2015

全国のレゲエダンサーが東京に集結して競われた「WIENY QUEEN CONTEST(ワイニークイーンコンテスト)2015」の様子。その1回戦には35名ものダンサーがエントリーし、持ち時間1分で順番に踊り、審査によって上位12名が準々決勝に進出しました。

レゲエダンサー PINKY

2016年に窪塚洋介との結婚を発表した、レゲエダンサーのPINKY。抜群のスタイルは同性でもドキドキしてしまいます♡

One Love Jamaica Festival

2013年の「One Love Jamaica Festival」の動画。男性のレゲエダンサーが踊る姿はめずらしいですね。男性は「男は男らしく」というマッチョイズム思考の強いジャマイカの文化も反映して、衣装の露出度は低めです。

Jamaica Festival at 久屋大通公園もちの木広場

先ほどと同様に、Jamaica Festivalの動画です。しばしばレゲエダンスでは、人差し指と中指を立てて指で銃の形をつくる「ゴンフィンガー」で会場を盛り上げることがあります。ちなみに、レゲエダンスで最高潮の盛り上がりを見せたときはゴンフィンガーをしながら「Pow!Pow!(ポウポウ)」「Bullet!Bullet!(ブリッブリッ)」といった言葉で会場を盛り上げましょう!

Major Lazer – “Watch out for this” dance super video by DHQ Fraules

Major Lazer(メジャー・レイザー) のヒット曲「Watch out for this」をDHQ Fraulesがダンスカバーした動画。

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