ヨガインストラクターのなり方は?資格の取り方から種類まで
今や習い事の定番とも言えるヨガは、趣味で始めたことをきっかけでヨガインストラクターを目指す方が増加しています。 今回はそんなヨガインストラクターの資格の取り方や種類を初心者向けに解説いたします。
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ヨガインストラクター:miwako 大学生の頃にヨガに出会い、心身や生活がより豊かに変化していくのを感じ、ヨガの奥深さに魅了されていく。現在は伝統的な教えや哲学を学びながら、ハタヨガとヴィンヤサヨガの練習を続けている。実践から得られる気付きを大切にし、その学びや恩恵を伝えている。 |
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NPO法人日本YOGA連
NPO法人日本YOGA連盟は、ヨガの指導をする人の意識・知識・技能の向上と、社会的に認知されること、活動の場を広げることを目的とした、資格認定制度を作っています。
法人の目的に従って指導をする「ティーチャーインストラクター」は、資格審査に通った人だけが認定されます。
ヨガの指導ができるのは「インストラクター」で、7日間の養成講座を修了し、認定試験に合格した人が認定されます。
補助的な役割の「アシスタント」は、3日間のボランタリー講座か、アシスタント資格取得講座か、ワンデイ学生ボランタリー講座のどれかを修了すればなることができます。
公式サイト
一般社団法人全日本ヨガ協会(AJYA)
ヨガの本質を理解し、心と身体の仕組みを学び、ヨガを通して人と関わることと心の教育もできる指導者を育てることを目標としている一般社団法人全日本ヨガ協会です。
公式サイト
社団法人日本ヨガインストラクター協会(JYIA)
社団法人日本ヨガインストラクター協会は、美容と健康とストレス解消を目標に、インストラクターの技術の向上を目指して設立されました。
ヨガをすることで、健康的な社会づくりを進める活動をしながら、ヨガインストラクターに必要な、身体の健康と心の教育を目指します。JYIAの認定校で、ヨガカレッジカリキュラムを修了し、認定された人は、ヨガインストラクターとして活躍する場所が多く与えられているようです。
公式サイト
まとめ
以上ヨガインストラクターについてまとめてご紹介しました。
自分がどんなインストラクターになりたいのかをよく考えて、資格や養成校を選んでください!
ヨガインストラクターの給与や雇用形態について詳しくはこちら
ヨガインストラクターの給料・時給は?雇用形態別に給与の違いも


