【初心者向け】EDMとは?種類や特徴を解説!

若者に人気のEDM(エレクトロダンスミュージック)の細かな種類や代表曲を解説します。これを読めば、クラブや音楽フェスを120%楽しめるようになるはずなのでぜひチェックしてください!

EDMがどんな音楽なのか知りたいEDM初心者のために、EDMについて分かりやすく解説します。代表曲もまとめているので、クラブやフェスに遊びに行く前にぜひチェックして!

  1. EDM(エレクトロダンスミュージック)とは?
  2. EDMの種類
  3. EDMの歴史
  4. 最新のEDMが聞ける場所

EDM(エレクトロダンスミュージック)とは?


「EDM(エレクトロダンスミュージック)」とは、主にクラブや音楽フェスティバルにおいてその場の人々を踊らせる目的で作られたダンスミュージックのことです。EDMは”Electronic dance music”の略であり、直訳すると「電子の・踊る・音楽」となります。つまり、シンセサイザーやシーケンサーを用いた電子音の音楽ジャンルとなります。

……とはいっても、EDMに明確な定義は存在しません。欧米が発祥のハウスやトランス、テクノ、ダブステップ、トラップなどを含んだ音楽を指す用語だと考えればよいでしょう。

EDMの種類


一口にEDMといっても、EDMは細かくジャンル分けされています。ここでは、EDMの代表的な8種類のジャンルをご紹介します!

Big Room(ビッグルーム)

EDMの中で最もポピュラーなジャンルである「Big Room(ビッグルーム)」は、1小節に4分音符が4回続くリズムの”四つ打ち”というバスドラムの音が特徴的です。このドン・ドン・ドンという重低音=EDMというイメージが強いですね!

代表曲:Avicii vs Nicky Romero – I Could Be The One

Aviciiとコラボした「I Could Be The One」は音楽性とぶっ飛んだMVで話題になりました。ちなみにオランダ出身のNicky Romeroは自身の楽曲だけでなく、ブリトニースピアーズやリアーナの楽曲プロデュースにも力を入れています。

代表曲:David Guetta & Showtek – Bad ft.Vassy

David Guettaは2010年前後にポップシーンでEDMを大ブレイクさせました。

Progressive House(プログレッシブハウス)

ハウスミュージックから派生した「Progressive House(プログレッシブハウス)」は、先ほど紹介したBig Roomと同ジャンルだといわれています。曲に緩急があることが特徴的で、最初は静かな音から始まりだんだんと盛り上がり、サビで最高潮になります!高音のシンセサイザーが鳴り響くため”キラキラEDM”と呼ばれることもあります。

代表曲:Avicii – Hey Brother

惜しくも2018年4月に他界したAviciiの名曲。

代表曲:Alesso – Heroes (we could be) ft. Tove Lo

スウェーデン出身Alessoは、7歳からピアノを始めて16歳でEDMに興味を持つようになりました。「Heroes (we could be)」では女性シンガーのトーヴ・ローをフィーチュアリングし、その後2015年5月27日にアルバム『Forever』で日本デビューを果たしました。

Dance Pop(ダンスポップ)

少しライトなポップチューンともいえる「Dance Pop(ダンスポップ)」には、アップテンポな曲が多いですね。自然と踊りたくなる曲調が特徴的です。

代表曲:Avicii – Wake Me Up

Dance Popといえば、Aviciiが2013年にリリースした「Wake Me Up」でしょう。

代表曲:Zedd, Maren Morris, Grey – The Middle

ロシア生まれのZeddもPopな曲が多いですね。両親がともに音楽家だったため4歳の時からピアノを習い、6歳で初めてレコーディング、12歳の時にドラムを始めたのだとか。

Bounce(バウンス)

とにかくテンポがよく、心も体も思わず弾んでしまう「Bounce(バウンス)」。オーストラリア発祥のストリートダンスである”メルボルン・シャッフル”と融合したジャンルといえます。

代表曲:R3HAB & DEORRO – Flashlight

オランダ生まれのR3HAB(リハブ)とロサンゼルス出身のDEORRO。なんと、DEORROのDJとしてのキャリアは14歳から始まっているのだとか!

代表曲:Will Sparks – Ah Yeah!

オーストラリアが生んだ若きバウンス界の王子、Will Sparks。2015年に来日し、東京・六本木のクラブ「V² TOKYO」でプレイしたこともあります!

Future House(フューチャーハウス)

2013年にあたりから登場した「Future House(フューチャーハウス)」。名前の由来はTchamiがSoundcloudで自身の楽曲に「#Future House」とタグ付したことから。ベースラインと近未来的なメロディーが特徴的です。

代表曲:Don Diablo – Save A Little Love

オランダ・クーバーデン出身のDon Diabloは、15歳の若さでレコード会社と契約を結び、その後自身のレーベルを立ち上げたDJです。「Save A Little Love」はオシャレでクリエイティブなMVが話題を呼びました。

Tiësto & Don Diablo – Chemicals (feat. Thomas Troelsen)

近未来的にも思える映像とメロディーは、まさにFuture Houseといった感じ♪

TRAP(トラップ)

2011年頃から北米のクラブシーンを中心に盛り上がりを見せた「TRAP(トラップ)」。アトランタやヒューストンなどのサウスサイドのヒップホップから派生したジャンルで、強烈なベースラインや唸り上げるサイレンやシンセフレーズが特徴的です。

代表曲:Eiffel 65 – Blue (KNY Factory Remix)

イタリアのユーロダンスユニットであるEiffel 65の「Blue」。

DUBSTEP(ダブステップ)

2000年代前後にイギリスで生まれた「DUBSTEP(ダブステップ)」。そこからSkrillexがアレンジした曲を作るようになり、別名”Brostep(ブローステップ)”ともいわれています。太いベース音やリバーブのかかったドラムパターンが特徴的です。

代表曲:Skrillex – Rock n Roll (Will Take You to the Mountain)

2006年以降声帯を痛め、本格的にソロ活動を行うようになったロサンゼルス出身のSkrillex。

Twerk(トワーク)

1990年代後半から話題になった「Twerk (トワーク)」は、HIPHOPに新しい風を吹かせたジャンルです。お尻を突き出し、音楽に合わせて腰を激しく動かして踊るダンススタイルの一種でもあります。

代表曲:Diplo – Get It Right (feat. MØ)

アメリカ出身のDJ・プロデューサー・テクノミュージシャンであるDiploは2000年代後半の世界的ダンスムーヴメントにおける最重要プロデューサーの一翼として知られています。彼がこれまで携わった作品は軒並みヒット作となってきました。

代表曲:DJ Snake, Lil Jon – Turn Down for What

パリ出身のDJ Snakeは、Pitbullやレディー・ガガの楽曲をプロデュースしたことでも有名です。

次のページでは、EDMの歴史をご紹介します♪

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