タヒチアンダンスとフラダンスの違いとは?違いや特徴を解説
激しい腰の動きと野性味溢れる衣装が特徴的な「タヒチアンダンス」の特徴やステップを動画で分かりやすく解説します。フラダンスとの違いについても解説しますので、初心者さんは要チェックです!
フラダンスと似て非なる踊り「タヒチアンダンス」。フランダンスはハワイで、タヒチアンダンスはタヒチで育まれたダンスですが、実はタヒチアンダンスはフラダンスの原型だといわれているのです。そんなタヒチアンダンスとは、一体どのような踊りなのでしょうか?
そこで今回は、タヒチアンダンスの特徴やステップを動画で分かりやすく解説します。タヒチアンダンスへの理解を深めることで、より豊かな表現力が身に付くはず!
「タヒチアンダンス」とは
「タヒチアンダンス」とは、南太平洋フランス領ポリネシアに属するソシエテ諸島にあるタヒチに伝わる伝統舞踊です。タヒチアンダンスはフラダンスの原型ともいわれており、フラダンスに比べると大胆で激しい動きが特徴的です。
本来、タヒチアンダンスはタヒチ語で”ORI TAHITI”といいます。オリタヒチとは、コミュニケーションで人に何かを伝えることを意味します。つまりタヒチアンダンスは、見ている人に何かが伝わるように思いを込めて踊るダンスだといえるでしょう。
「タヒチアンダンス」の特徴やフラダンスとの違い
タヒチアンダンスと聞くと「フラダンスとどこが違うの?」と疑問に思う人も多いはずです。それもそのはず、タヒチアンダンスはフラダンスの原型ともいわれており、太平洋上ではハワイとタヒチはポリネシアに属しているためルーツは同じだといえます。
ただ、フラダンスは細やかでゆったりとしたイメージがあるのに対し、タヒチアンダンスは大胆かつ情熱的。というのも、元々ポリネシアには文字文化が存在せず、ダンス自体がコミュニケーションツールだったのだとか。きっと、エネルギッシュに踊ることで自身の感情を表現していたのでしょう。
そんなタヒチアンダンスには「オテア」と「アパリマ」という2種類の踊りがあります。それぞれの特徴をチェックしてみましょう!
激しい腰の動きが特徴的な「オテア」
「オテア(Otea)」とは、伝統的な打楽器トエレ(タヒチアンドラム)の速いリズムに合わせて、腰を激しく振って踊る情熱的なダンスです。元々は、オテアは戦士=男性の踊りでした。
衣装にはダンサーの腰の動きを強調するモレや、貝や羽の装飾が施された豪華なヘッドドレスが用いられます。男性の踊りだったこともあり、野性味あふれる衣装が特徴です。

