ハウスミュージックとはどんな音楽?名曲20選を紹介!

ハウスミュージックの名曲を20曲ご紹介いたします。ハウスミュージックとは?歴史やその特徴を簡単に解説し、ハウスミュージック史に残る名曲たちを動画とともにお伝えします。

今回はハウスミュージックについてご紹介いたします。

ハウスミュージックの簡単な歴史や特徴をおさえながら、ハウスミュージックの名曲を全部で20曲どどんとお送りしていきます。

ハウスミュージックとは?

ハウスミュージックは1970年代の終わりから始まったとされる音楽ジャンルで、語源はシカゴのクラブ「The Warehouse」にて「ハウスミュージックのゴットファーザー」とも呼ばれるFrankie Knucklesが演奏していた音楽に由来しているとされています。4つ打ち(一小節の中に四分音符が4回続く)や、115~130くらいのBPMで構成されているのを主な特徴とした音楽です。

その起源は、70年代の初頭にニューヨークで生まれたディスコミュージックがルーツとして存在しています。

「House was born from the ashes of Disco(ハウスはディスコの灰から生まれた)」Dance Music Evolution: History of House Music

とも言われていまして、1970年代後半のディスコミュージックの衰退とともに派生的な音楽として現れたのがハウスミュージックです。

この音楽は、先にも名前を出したFrankie Knucklesを始め、Larry Levan、DJ Ron Hardy、Hot Mixなど黎明期のプロデューサーたちによってディスコミュージックがハウスミュージックへと進化を果たし、野火のように世界中へ広がる音楽へと拡大しました。

ハウスミュージックの定番&人気曲20選

  1. Frankie Knuckles / Jamie Principle – Your Love
  2. PHUTURE – ACID TRACKS
  3. Lil Louis – French Kiss
  4. Hardrive ‎– Deep Inside
  5. Fingers Inc. – Mystery of Love
  6. Orbital – Chime
  7. Masters At Work feat. India – To Be In Love
  8. Alison Limerick – Where Love Lives
  9. House Master Boyz & The Rude Boy Of House – House Nation
  10. Chip E – Time to Jack
  11. St Etienne – Only Love Can Break Your Heart (Masters at Work Dub)
  12. Mr Fingers – Can You Feel It
  13. Lood feat. Donell Rush – Shout-N-Out (The DJ Dub)
  14. Crystal Waters – Gypsy Woman
  15. Robin S – Show Me Love
  16. CeCe Peniston – Finally
  17. Rhythm Is Rhythm – Strings Of Life
  18. Inner City – Big Fun
  19. 808 State – Pacific State
  20. Jaydee-Plastic Dreams

Frankie Knuckles / Jamie Principle – Your Love

1986年リリース。「ハウスミュージックのゴットファーザー」ことFrankie Knucklesと、同じ時代を生きたハウスミュージックの先駆者Jamie Principleによるシカゴのハウスミュージックの初期を代表する楽曲です。

PHUTURE – ACID TRACKS

1987年リリース。Lothario “Rio” Lee、Fernando “Fher” Rivera、DJ Pierreらによって結成されたシカゴのハウスミュージックグループPhutureの楽曲。この曲は最初のアシッドハウスレコードとされ、基盤を作った曲だとされています

Lil Louis – French Kiss

1989年リリース。シカゴのLil Louisの名曲です。ヨーロッパやアメリカで大ヒットを記録し、商業的な成功も収めたこの曲は多くのミュージックラヴァーに愛されるハウスクラシックです。

Hardrive ‎– Deep Inside

1993年リリース。Kenny Dopeが所属することでも有名な”Masters At Work”のプロデューサーLittle Louie Vegaの「Hardrive」名義の一曲です。
エネルギッシュさとソウルフルなヴォーカルサンプルが体を揺らす曲です。

Fingers Inc. – Mystery of Love

1986年リリース。シカゴを拠点に活動するLarry Heard(Mr. Fingers)、Robert Owens、Ron Wilsonから成る3人組のハウスミュージックプロダクションFingers Inc.。
シンセサイザーの音色が特徴的な彼らの代表曲です。

Orbital – Chime

1989年リリース。イギリスのエレクトロミュージックグループOrbitalの楽曲です。
この曲は大ヒットし、成功も収めた曲ですが制作費用は1ポンド未満という逸話もある一曲です。

Masters At Work feat. India – To Be In Love

1999年リリース。ニューヨークのデュオMasters At Workの代表曲です。Indiaのボーカルが心地よくクロスオーバーする深い一曲です。

Alison Limerick – Where Love Lives

1990年リリース。イギリスのシンガーAlison Limerickの楽曲で、リリース当時はイギリスとアメリカの両方でクラブヒットし、1996年のリミックスは爆発的な大ヒットをしました。

Alison Limerick Where Love Lives [Dancing Divaz Club Mix]

House Master Boyz & The Rude Boy Of House – House Nation

1986年リリース。Farley “Jackmaster” Funkとしても有名なHouse Master Boyz & The Rude Boy Of Houseの初期のシカゴハウス。シンプルかつ深みのある渋い一曲です。

Chip E – Time to Jack

1986年リリース。史実上ではこの曲がハウスミュージックとしては初めてのレコードだとされ、ハウスミュージックの夜明けを支えた一曲であることは間違いなさそうです。
Street Mix誌も彼のことを「ハウスミュージックのゴッドファーザー」と言うほどのレジェンドです。

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