効果的な筋トレ回数は週2回!トレーニングメニューとあわせて解説

なぜ筋トレ回数は週2回がいいのか?初級、中級、上級、超上級、ダイエット別のメニューとあわせてご紹介します♪ やりすぎて知らない間にトレーニング効果半減…なんて可能性もあるので注意。効率的な筋トレ方法を徹底解説します!

トレーニングを続けていくと必ず疑問に思う「回数」や「頻度」
今回は効果的な筋トレの回数や頻度について徹底解説します!
是非効率の良い効果的なトレーニングに役立てて下さいね♪

  1. 筋トレの頻度
  2. 筋トレの回数、セット数
  3. 1週間の筋トレメニュー例 5種
  4. おすすめジムをご紹介
  5. 終わりに

筋トレの頻度

さて、筋トレの頻度はどれくらいがベストだと思いますか?
強度の高い負荷の大きいトレーニングや、全身のトレーニングは週に2〜3日がベストです。

「やればやっただけ効果が出る」のは間違いなので注意です!
ツラい思いをして毎日厳しくトレーニングしても疲労が溜まる一方。
筋トレは「休息」もトレーニングの一貫として考えて下さい。
例えば、強度の強いトレーニングをした時には翌日休むなど調整をしましょう!
ただし、部位別のトレーニングや刺激の弱いトレーニングは続けて行なっても大丈夫です◎

なぜ「休息」が必要なのか

「超回復」という言葉はご存知でしょうか?
強度の高いトレーニングを行なった後に48時間〜72時間休息をとる事によりトレーニング前の体力よりも向上するという理論。
ズバリ筋トレの効果を上げる為にはトレーニングによる「刺激」と成長させる為の「休息」が1セットということです!
筋肉痛になるほど追い込んだ時は超回復を利用して効果的なトレーニングを心掛けましょう。

超回復について!!

筋トレの回数、セット数

筋トレの回数やセット数はトレーニングをする目的により異なります。
まずは目的を定めるところから始めましょう♪

体力をつけたい

トレーニングで体力をつけたい方は、負荷は比較的強すぎない程度で、回数を多めに行いましょう!
13〜20回で限界を感じる負荷がおすすめです。
同じ負荷で余裕を感じられるようになってきたら、セット数や回数を増やしたり、休憩を短くしたり工夫をしましょう♪

筋肉を大きくしたい

カラダを大きくしたい方や筋肉をしっかりつけたい方は8〜12回で限界を感じる負荷がおすすめです。
トレーニングを続けていくと、少しずつ負荷の重さも増えていくはずです。
良い「刺激」の与え方としては負荷の重さを更に重く、回数を少なくしていくトレーニング方法も良いと思います。
以前は3回で限界だったものが8回できるようになったりすると効果が実感でき、モチベーションアップにも繋がりますね♪

ダイエットをしたい

「痩せたい」「基礎代謝を上げたい」方は、筋肉をつけて脂肪を燃やしやすくするトレーニング方法がおすすめです。
違う部位を13〜20回で限界を感じる負荷を連続でかけ続けるなど、
体力をつけながら負荷をかけ、筋肉に刺激を与えられるトレーニングが良いと思います。
心拍数を上げるトレーニングと筋肉を大きくするトレーニングを偏りの無いようどちらも行うのがポイントです♪

次のページから1週間の筋トレメニュー例を5種類ご紹介します!

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