背筋に効かせるプッシュアップバートレーニング10選

運動の効率が高まる超便利なプッシュアップバーを使って、背筋を鍛えていきましょう!正しいやり方やおすすめの商品を紹介します。 プッシュアップバーを使った効果を踏まえ、動画で細かく解説していきます!

自宅でのトレーニングで大活躍する「プッシュアップバー」を使って腕立て伏せを行えば、腕や胸だけではなく、背中にも効かせることができることを知っていましたか?ここではその正しいやり方やおすすめ商品を見ていきましょう。

  1. プッシュアップバーについて
  2. プッシュアップバーの効果
  3. プッシュアップバーについて
  4. 背筋に効くプッシュアップバートレーニング10選

プッシュアップバーについて

プッシュアップバーとは、腕立て伏せの効率を高めるための道具です。地面に置いたバーを左右の手それぞれに握って使います。直接床に手をつくより手首の角度がつかないので、腕や手首を痛めずにトレーニングすることができます。

プッシュアップバーの効果

プッシュアップバーを使うと、トレーニングの効率が上がります。地面から高さが出るので運動の可動域が広がり、よりターゲットとなる部分が増えます。また、負荷も高くなるので同じ回数でもより高い効果を感じることができます。肘よりも体を下げる必要がある背筋の運動も、プッシュアップバーがあれば簡単に行うことができます。

背筋に効くプッシュアップバートレーニング10選

それでは、自宅でできる背中に効くプッシュアップバーメニューを見ていきましょう!

自宅トレーニング紹介 プッシュアップバーを使って体幹と背中を鍛える!!

普通の位置から手をやや後ろへセットし、上体を斜め前に倒すことによって、脇腹から広背筋に効かせていきます。

体を前に倒す

肘を曲げたときに身体が前にいくことがポイント。呼吸も忘れずに行いましょう。

プランクで体幹や背中を鍛えよう!

プランク(ここから)で背中や腕、体幹を鍛えることができます。膝を横へ交互に蹴ればウエスト引き締め効果も抜群です。

体を一直線に保つ

腰が上がったりそったちしないように、横から見たとき一枚の板のようになるよう身体のフォームを保ちましょう。

背中まで鍛えれる10種類おすすめの筋肥大トレーニング紹介

プッシュアップバーを使ったトレーニング10種の紹介です。動画の中では、ここから背中にターゲットを置いたトレーニングのやり方を紹介しています。

目線の角度

上を向いて行うリバースプッシュアップでは頭を少し後ろに倒し、目線を上目目向けると負荷がかかり効果的になります。

プッシュアップバー リバースプッシュアップ

肩幅より少し広めにバーを置き、ヒザを伸ばしてかかとを床につけます。そこからおしりを持ち上げながら肘の曲げ伸ばしを行うことで、二の腕や肩、背中に効いてきます。

呼吸を止めずに

スムーズな血流を保ち、トレーニングの効果を上げるために呼吸が止らないように意識して行いましょう。

プッシュアップバーで広背筋を鍛える

後ろへ勢いよく跳ぶことで広背筋に負荷をかけ、慣れたら詞を肘に引き寄せ浮かせる、倒立系の動きを加えていきましょう。

跳ぶ角度

跳ぶときに身体の角度を倒立のように90°に近づければ近づけるほど、強度が高くなります。

大胸筋と広背筋をバキバキにする!超絶キツい腕立て伏せ

プッシュアップバーを使うことで体をより深く沈めることができ、背中にも効かせることができます。普通の腕立て伏せよりも強度の高いエクササイズです。

肘よりも深く体を沈める

そうすることで肩甲骨がよりダイナミックに動くので背中により効いてきます。

背中を鍛えるなら、腕立て伏せでしょ!

手幅を広く取り、体が肘の高さまで沈むようにします。重心を左右交互にかけながら行う方法もあります。プッシュアップバーを使いながら行ってみましょう。

肩甲骨を寄せる

背中を意識するには、肩甲骨を寄せて、背中に縦にしわを入れるようなイメージで行いましょう。

10万人に5人くらいしか出来ない?!腕立て伏せ

身体を浮かせ腕だけで支えるこのポーズを行えば背筋がムキムキに!初心者には難しいですが、上級者でちょっと違ったトレーニングをしてみたいという方におすすめ。

バランスをとる

はじめから足を後方に伸ばして行うと体のバランスがとりずらいので、まずは体を浮かせる練習から始めましょう。

プッシュアップバーを使った究極のトレーニング

体操の技にもある、Lシットから倒立までもっていくトレーニング。自重でかなり効かせることができます。

無理をしない

怪我をしやすい種目なので、無理をせず少しずつできるところから行いましょう。

スーパーマンプッシュアップ!自宅でできる超人トレーニング

うつ伏せになったらバーを掴み、腕の力で体を持ち上げるトレーニング。できるまでには時間がかかるので、まずはこの動画を見てモチベーションアップしましょう!

重心を前に傾ける

親指、人差し指に力を入れ重心を前へ向けることによって足が浮くようになります。

背中に効くトレーニングの仕方が分かりましたか?
次ページでは、おすすめのプッシュアップバー商品を紹介していきます!

関連記事