甘い歌声とダンスは必見!「Jason Derulo」のヒット曲20選
Jason Deruloのヒット曲20選をお送りいたします。これまでの経歴を踏まえたJason Deruloのプロフィールと、大物アーティストともコラボした大ヒット作品を含む計20曲を一挙にご紹介していきます!
Marry Me
2013年リリース。アルバム『Talk Dirty』、『Tattoos』に収録。この曲は、当時のガールフレンドである元アメリカン・アイドルの優勝者で歌手の Jordin Sparksへのオマージュとして書いた曲なのだそうです。
Ridin’ Solo
2010年リリース。アルバム『Jason Derulo』に収録。この曲は2014年時点で既に、全米で300万枚以上のデジタルセールスを記録したヒット曲です。
[With] David Guetta – Goodbye (feat. Nicki Minaj & Willy William)
2018年リリース。アルバム『7』に収録。フランスの有名プロデューサーであるDavid Guettaとのコラボ曲で、ラッパーのNicki Minaj、レコーディング・アーティストのWilly Williamのヴォーカルをフィーチャーした曲です。Sarah BrightmanとAndrea Bocelliの「Time to Say Goodbye」の要素がふんだんに盛り込まれたポップな一曲です。
In My Head
2009年リリース。アルバム『Jason Derülo』に収録。この曲はオーストラリア、ポーランド、イギリスのチャートでトップを獲得した一曲で、オフィシャルリミックスにはラッパーのNicki Minajが参加しています。
Remix
It Girl
2011年リリース。アルバム『Future History』に収録。アコースティック・ギターのメロディが特徴的なミッドテンポR&Bソングなこの曲は、各国でチャート上位に食い込み、当時はデビューシングルの「Whatcha Say」に匹敵すると評価されていた一曲です。
The Other Side
2013年リリース。アルバム『Talk Dirty』、『Tattoos』に収録。アルバムからのリードシングルとしてリリースされた曲で、Tyler Wardとのアコースティックバージョンも優し気で心地よいサウンドとなっています。
The Other Side (Acoustic)
If I’m Lucky Part 2
2017年リリース。この曲についてデルーロは、
この曲は過去の人間関係から来ていて、ほとんどのことがうまくいっていると思っていても、何かしらの理由で、物事がうまくいかなくなってしまった時のことを歌っています。NEW MUSIC: JASON DERULO – ‘IF I’M LUCKY’
と語っているのだそうです。
If It Ain’t Love
2016年リリース。シングルとしてリリースされたこの曲のアートワークは、デルーロがバイオレットのスーツに目を覆うハットを被った超絶クールな姿が映し出されています。
[With] Jawsh 685 – Savage Love
2020年リリース。ニュージーランドのプロデューサーJawsh 685とのコラボソングで、ビルボード・ホット100で7位を獲得した他、イギリス、ニュージーランド、オーストラリアなど15カ国で1位を獲得した大ヒットシングルです。
Colors
2018年リリース。この曲は2018の「FIFAワールドカップ」のコカ・コーラのプロモーションアンセムとして起用された一曲で、スペイン語バージョンもリリースされています。
おわりに
Jason Deruloのヒット曲をお送りしました。ミュージックビデオは、数億回の再生を誇る作品も多数あり、数字からも世界的に愛される代表的なシンガーだという事が分かります。
今回は2010年代の特に初期の曲を多くご紹介しましたが、今年に入ってもリリースの手は緩まっていないので、これからの活躍にも期待していきたいです!