ゆるふわギャング「NENE」のプロフィールとおすすめ楽曲10選

ゆるふわギャングのメンバー「NENE」のプロフィールとおすすめ曲10曲をご紹介いたします。NENEのソロプロフィールと、ゆるふわギャングのプロフィール・経歴等も合わせてご紹介していきます。

おすすめ楽曲10選

地獄絵図 feat. NIPPS

2020年リリースのEP『夢太郎』に収録された曲で、レジェンドラッパー”NIPPS”をフィーチャーした曲です。EPのラストを締めくくる曲であり、新しい形の禍々しさがある一曲です。

慈愛 / Jiai

こちらも2020年リリースのEP『夢太郎』に収録された曲です。映像作家の新保拓人氏が監督を務めたMVは、二面性をテーマに、二人のNENEが二画面で展開されている作品となっています。

名器 (feat. Awich)

こちらも2020年リリースのEP『夢太郎』に収録。Awichとのコラボ曲となったこの曲は「プッシー(前面に出したい)な曲を作りたい」という想いから出来上がった曲なのだそうです。

群れたくない

2017年の1stソロアルバム『NENE』に収録された曲です。ヴィンテージテイストなミュージックビデオは、NENEがセルフディレクションを行ったのだそうです。

High Time feat. Ryugo Ishida

2017年リリース。ソロアルバム『NENE』に収録。ゆるふわギャングのRyugo Ishidaをフィーチャーした一曲で、この曲もNENEによるセルフディレクションがなされたミュージックビデオが制作されたそうです。

Famous

2017年リリース。ソロアルバム『NENE』に収録。この曲は、

軽いノリの曲を作りたくて、「このままいく、Get famous」っていう歌詞が最初に降りてきた。Track-by-Track:NENE による『NENE』全曲語り

と語っていて、ゆるふわギャングのプロデューサーでもあるAutomaticの仮歌・ビートからインスピレーションを貰った曲なのだそうです。

ゆるふわギャング – Dippin’ Shake

2017年リリースのアルバム『Mars Ice House』に収録の一曲。「Fuckin’ Car」とともにMVとして立て続けに公開されたもう一つが「Dippin’ Shake」で、ゆるふわギャングの楽曲のなかでも随一の人気曲です。

ゆるふわギャング – FUCKIN CAR

2017年リリースのアルバム『Mars Ice House』に収録。この曲のミュージックビデオは、最初に作ったミュージックビデオとされていて、USの大人気トリオ”Major Lazor”のDiploに取り上げられバズを起こした一曲です。

ゆるふわギャング – Sad But Good

2017年リリース。アルバム『Mars Ice House』に収録。HAVIT ART STUDIOが手掛けたミュージックビデオにも映る緑と太陽光に包まれるように、優し気なメロディが心地よい一曲です。

ゆるふわギャング – Palm Tree

2018年リリース。アルバム『Mars Ice House Ⅱ』に収録の曲です。ミュージックビデオは全編LAで撮影され、全体を通してクールな質感があり、ジャパニーズアーティストの域を超えた一曲です。

おわりに

ゆるふわギャングのNENEについてお送りしました。最新のEP『夢太郎』は妖怪がテーマというまた新しい世界を感じられる作品でした。最近でも他アーティストとのコラボレーションだったり、ライブ配信などもしているようなので、是非チェックしてみて下さい!

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