【初心者向け】ドラゴンフラッグの効果や正しいやり方を徹底解説!自宅でできるグッズ紹介も

腹筋を鍛える高強度な自重トレーニング「ドラゴンフラッグ」。”腹筋の王様”と呼ばれるほど絶大な効果があり、上級者向けの腹筋トレーニングとして知られています。そこで今回は、ドラゴンフラッグで鍛えられる部位や正しいやり方を解説します。

ドラゴンフラッグの注意点②呼吸を止めない

筋トレ中に呼吸を止めてしまうと、酸欠状態になって頭痛やめまいが起こる可能性があります。ドラゴンフラッグのような高負荷トレーニングでは呼吸が止まりがちなので、意識的に呼吸を繰り返しましょう。

ドラゴンフラッグの注意点③体重が重い人は注意

ドラゴンフラッグの特徴は、痩せている人よりも太っている人の方が負荷が大きくなることです。体重が重い人でもできないことはありませんが、できれば減量してから挑戦することをおすすめします。

減量中はドラゴンフラッグのような高負荷トレーニングではなく、クランチやレッグレイズで腹筋を鍛えてみてください。

ドラゴンフラッグの効果を上げるコツ

ドラゴンフラッグの効果を上げるコツは、腹筋に意識を集中することです。上半身や脚には力を入れすぎないようにしてください。また、腰はベンチにつけずに浮かせましょう。

さらに、反動をつけないことも効果を上げるコツです。反動をつけてしまうと腹筋に負荷がかからないので、腹筋を鍛えることができません。ドラゴンフラッグをする時は、ゆっくりとした動作を心掛けましょう。

自宅でドラゴンフラッグができるおすすめグッズ

FLYBIRD – トレーニングベンチ

FLYBIRD トレーニングベンチ インクラインベンチ 可変式フラットベンチ アジャスタブル 角度調節簡単 組立不要 折りたたみ式 収納便利 シットアップ 耐荷重227KG 筋トレ 家庭用 日本語説明書

ドラゴンフラッグにベンチは必要不可欠!こちらはアマゾンのベストセラー商品です。折り畳んで保管できるので、部屋に置いておいても場所を取りません。

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まとめ

高負荷のドラゴンフラッグは、筋力不足の人がやるには強度が高すぎるトレーニングです。まずはクランチやレッグレイズで筋肉をつけ、ドラゴンフラッグに挑戦できる体づくりに励みましょう。

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