疲労回復をして翌日快調!夜ヨガのやり方と最適な時間帯を解説

コロナ禍の中、不調を感じない方の方が多いと言われている今こそ、お勧めしたいのが夜ヨガ。入眠のための儀式として取り入れるてみて、疲労が回復しているという実感や、翌朝の「スッキリ感」を味わってみてください。

夜ヨガをやる時の注意点

夜ヨガは、何時に寝るのかが一番大切なのですが、その次に大切なのは夜ご飯の時間です。
夜ご飯の直後に夜ヨガを行ってしまうと消化不良をおこしてしまったり、胃に不快感を覚えてしまう場合もあるので食後1時間ほどあけてから夜ヨガに取り組みましょう。
次の日の朝、気持ちよく1日をスタートさせるためには、消化にかかる時間とカラダの状態を考慮して夜ヨガのタイミングを見計らいましょう。そうなると、就寝の2~3時間前に夜ご飯をませておくのが理想的です。21時を過ぎて夕食をとる時は、食事を軽くすましてください。もし早い時間に夜ご飯を食べ終えたなら、夜ご飯の2~3時間後に夜ヨガをするのがよいでしょう。 
あと、決してアクティブな動きはしないこと。激しい動きや強度の高いポーズをとってしまうと脳が起きてしまいます。
腹式呼吸を取り入れて、日中の交感神経が優位となっている状態から、副交感神経が優位なお休みモードの状態へとシフトしていくよう心掛けましょう。夜ヨガを行うことで、日中の心とカラダの緊張を緩めているんだという意識も大切です。
さらに、ヨガを行う環境に少しこだわることで「お休みモード」にカラダが向かいやすくなるので「静かな場所」や「1人になって落ち着ける空間」を作り出してみましょう。蛍光灯の青くて強い光を避けるために、間接照明にこだわってみたり、キャンドルをともすということにもトライしてみましょう。アロマキャンドルなどを用いると、普通に夜ヨガを行うよりもリラックスできて、最高のリラクゼーション体験がかなうこと間違いなし!です。

まとめ

夜ヨガの理想は、じっくりゆっくり行うことですが、時間のない方は上記でご紹介した1ポーズだけでもまずは行ってみて、違いを実感して下さい。

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