Lick-Gのプロフィールを紹介!ラップを始めたきっかけとおすすめ曲5選
13歳で日本語ラップと出会い、弱冠14歳でラップバトルに出始めたというLick-G。バトルシーンを騒がせた彼がラップを始めたきっけは、何だったのでしょうか。
Lick-Gのプロフィール
Lick-Gは「BAZOOKA!!! 第9回高校生RAP選手権」で準優勝したり、テレビ朝日系列の番組「フリースタイルダンジョン」を制覇するなど、若くして輝かしい功績を残しており、一躍日本ラップ界の注目を集めました。
Lick-Gの名前の由来
Lick-GのLickは、英語のスラングで「打ち負かす、やっつける」という意味があるようです。相手をなめるような態度をとりつつ相手に打ち勝つようなイメージでしょうか。そして、Gは本名「弦(げん)」の頭文字からとったそう。
彼女は?
Lick-Gの彼女についての正確な情報は不明ですが、フリースタイルダンジョンでCHICO CALITOとバトルし、「もう童貞は捨てたんですかね」と言われた際に「中2の時にCHICOさんと会った その時にはすでに童貞は捨ててた」とアンサーしています。
ファッション
Lick-Gが好んで身に着けているブランドは、HUF、PULP、GOLF WANG。
HUF(ハフ)は、アメリカのファッションブランドでスケーターに人気が高く、ヴィンテージとモダンを掛け合わせたははいクオリティアデザインが特徴的。PULP(パルプ)は様々なカルチャーが混ざる渋谷から発信される、New GenerationとAuthenticがMIXされた独自のスタイルが特徴のブランド。
ラップを始めたきっかけ
Lick-Gは幼少期から、音楽活動を行っていた父親Hoodoo Fushimiの効く音楽を聞きながら育ったといいます。
中学生の頃にYoutubeで関連動画に上がった日本語ラップを聞き、ヒップホップに目覚めたそうです。
ラップを始めた当時は、飽きやすい性格なのですぐに辞めるだろうと思っていたLick-G。ただ、父親がラッパーICE-Tの著書の翻訳や音楽プロデューサーKRS-ONEへのインタビューを手がけるなどHIP HOPに深くかかわっていた父親の影響で、家では良く2pacなどの楽曲が自然に流れていたそうです。そんな環境で得た感覚がラップバトルで開花。彼は高校生離れしたスキルで多くのバトルを制覇することとなります。
Lick-Gの経歴
中学生の時にラップをはじめたLick-G。しかし、当時周りにラップを友人がいなかったので、はじめはインターネット上でサイファーをしていたそうです。中学2年生の頃には、地元神奈川県の横浜や横須賀のサイファーに通い、フリースタイルバトルにも出場するように。
