Lick-Gのプロフィールを紹介!ラップを始めたきっかけとおすすめ曲5選

Let’s Eat Too Much

2017年リリース。アルバム『有題』収録曲。

We Stay High

2019年リリース。アルバム『カラス・ステイズ』収録曲。Lil Uzi Vertをサンプリングしています。

takoyaki

「Takoyaki」は全編英語詞。彼の父親であり、アーティストでもあるHoodoo Fushimiと初の共同プロデュース作。

オリンピック・サマー

開催か、中止か揺れる東京オリンピック事情に関して、Lick-Gの目線から語られた曲。父Hoodoo Fushimiの1987年リリース作『ケンカおやじ』から34年、同曲をサンプリングしつつ世界の状況はその当時より良くなっていないという思いが歌われている。

最後に

現役高校生だった当時から様々なMCバトルを制覇しながらも引退し、自身でレーベルを立ち上げ発信を行っている若手のヒップホップ・アーティストLick-G。彼は他のラッパーと一線を画する、流れるようなフローと高度なリズムセンスでリスナーを魅了しました。これからも彼のラップは独特の視点から主張を強め、世界へ放たれていくでしょう。

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