【自宅向き】折りたたみ式エアロバイクおすすめ10選
屋内で手軽に有酸素運動を行いたいなら、エアロバイクがおすすめです。しかし、さまざまなメーカーがあらゆるエアロバイクを展開しており、どれを買うべきか悩んでいる方も多いはず。そこで今回は、自宅向きのおすすめ折りたたみ式エアロバイクを10モデルご紹介します。自宅用エアロバイクの購入を検討している方は、ぜひチェックしてみてください!
本記事では自宅用の折りたたみ式エアロバイクが気になっている方に向けて、とくにおすすめの10モデルをご紹介します。また、折りたたみ式以外のエアロバイクのタイプについても解説しているので、エアロバイク購入前に目を通しておきましょう!
エアロバイクの選び方
エアロバイク(フィットネスバイク、エクササイズバイクとも呼ばれる)とは、天候に関係なく有酸素運動を行える自転車型のフィットネス器具のことです。自宅で過ごす時間が増えたコロナ禍、運動不足を解消するために自宅用エアロバイクを購入する人が増えています。しかし、なかにはエアロバイクに興味はあるものの、どれを選べばいいか分からず購入に踏み切れていない方もいるのではないでしょうか?
そこでここからは、宅トレにおすすめしたいエアロバイクの選び方をご紹介します。ぜひエアロバイク購入の参考にしてくださいね!
種類で選ぶ
一口にエアロバイクといっても、エアロバイクにはいくつか種類があります。例えば、エアロバイクの中で最もポピュラーな「アップライトタイプ」、背もたれが付いた「リカンベントタイプ」、前傾姿勢で漕ぐ「スピンバイクタイプ」などが有名です。なお種類に関しては、本記事2ページ目で詳しくご紹介します。
負荷で選ぶ
最近登場しているエアロバイクの多くは、負荷を調節できるものがほとんどです。自宅用エアロバイクの負荷は8段階調整が一般的ですが、なかには10段階まで調節可能なタイプもあります。自身の目的に合ったトレーニングができるように、必ず負荷調整の有無と調整可能な段階をチェックしましょう。
連続使用時間で選ぶ
自宅用エアロバイクの連続使用時間は、一般的に30分程度となっています。そのため30分では物足りないと感じる人は、60~100分ほど連続で使用できるエアロバイクを選ぶといいでしょう。
サイズで選ぶ
ジムやフィットネスクラブに設置されているエアロバイクは大きく重量のあるタイプですが、コンパクトさが求められる自宅用エアロバイクは小さく軽量なものがほとんどです。とくに折りたたみ式のエアロバイクであれば、収納スペースに困らないでしょう。
価格で選ぶ
自宅用エアロバイクの価格帯は幅広く、1万円台の比較的リーズナブルなものもあれば、20万円前後の高価なものもあります。エアロバイク初心者は、まずは1万円のエアロバイクで試してみることをおすすめします。
おすすめの自宅向き折りたたみ式エアロバイク10選
ここからは自宅向きの折りたたみ式エアロバイクを10モデルご紹介します。比較表に続いて、それぞれのモデルの特徴を解説しています。折りたたみ式のコンパクトなエアロバイクを購入しようと思っている方は、ぜひ参考にしてください。
商品名 | 価格 | サイズ (幅×奥行×高さ) |
特徴 |
---|---|---|---|
①クロスバイクAFB4417/XK | 13,990円 | 46cm×91cm×108cm | 8段階でペダルの負荷が調節できる |
②エアロ マグネティックバイク |
16,800円 | 40cm×70cm×110cm | サドルは7段階高さ調整可能 |
③フィットネスバイク IG-FB002LX YG |
12,989円 | 21cm×110cm×42cm | 操作しやすいシンプルな画面&スマホやタブレット置き搭載 |
④フィットネスバイク F-Bike 200B/400BS |
17,232円 | 96.5cm×46cm×119.5cm | 人間工学に基づいた設計 |
⑤フィットネスバイクST102 | 16,980円 | 67cm×41cm×110cm | マグネット負荷方式で摩擦音がしない |
⑥ながらバイク4518 AFB4518 | 26,460円 | 58cm×112cm×124cm | タブレットやパソコンを置けるテーブル付き |
⑦フィットネスバイク | 13,800円 | 40.1cm×66.5cm×116cm | つまみを回すだけで簡単に負荷を8段階調節できる |
⑧エアロフィットネスバイクHG-QB-J917B | 16,800円 | 114cm×50cm×82cm | 背もたれ付き |
⑨フィットネスバイクFB1305 | 17,800円 | 40cm×68cm×113cm | 走行距離や消費カロリーをはじめとする6つの計測機能を搭載 |
⑩折りたたみ式 クロスバイクneo |
26,800円 | 52cm×93cm×120cm | 背もたれとサイドハンドル付き |
①ALINCO – クロスバイクAFB4417/XK
ALINCOのクロスバイクAFB4417/XKは、かわいいホワイト×ピンクとモノトーン好きにおすすめのブラックの2色展開のエアロバイクです。ピンを抜くだけで簡単に折りたためる上に、S字構造になっているのでよりコンパクトに収納できます。
機能も充実しており、8段階でペダルの負荷が調節できるので自分に合った強度で運動できるのが嬉しいポイント。また、見やすく扱いやすいデジタル表示メーターを搭載しているので、速度・時間・距離・カロリーが一目で分かるのも魅力ですね!
②AKNIO – エアロマグネティックバイク
AKNIOのエアロマグネティックバイクは、旧モデルを改良して2021年にリニューアル発売されたエアロバイクです。製品の心臓にあたるマグネットに業界内最高品質のネオジム磁石を採用することで、負荷が急に重くなったり軽くなったりする問題を防止することに成功!またサドル部分は7段階に高さを調整できるので、家族みんなで楽しむことができます。
③IGNIO – フィットネスバイクIG-FB002LX YG
IGNIOのフィットネスバイクIG-FB002LX YGは、静穏性に優れたスタイリッシュなデザインが魅力のエアロバイクです。スマホ・タブレット置きを搭載しているので、スマホやタブレットを見ながら運動に取り組めます。
展開時も折りたたみ時も非常にコンパクトなフィットネスバイクIG-FB002LX YG。口ックピンを外すだけで収納できるので、女性ひとりでも楽々折りたためます。ちなみに、折りたたむと新聞紙1枚分のスペースに収まります。
④ウルトラスポーツ – フィットネスバイクF-Bike 200B/400BS
ピンクやライトブルーをはじめとする8色展開のウルトラスポーツのフィットネスバイクF-Bike 200B/400BS。2018年にはヨーロッパで2万台を売り上げたというこのエアロバイクは、どこをとっても非の打ち所がない製品です。価格も2万円以内なので、初めてのエアロバイクにおすすめです。
⑤STEADY – フィットネスバイクST102
多数のメディアに掲載され、SNSでも話題の自宅フィットネス器具ブランドSTEADYが販売するフィットネスバイクST102。他社のエアロバイクを徹底研究して開発したというフィットネスバイクST102は、静穏性や使用感に対するこだわりが満載!キャスター付きで室内移動も楽々できます。
⑥ALINCO – ながらバイク4518 AFB4518
ALINCOのながらバイク4518 AFB4518は、テーブル一体型のエアロバイクです。コロナ禍でリモートワークに移行した方も多いと思いますが、この製品であれば仕事をしながら運動することが可能になります。また、背もたれが付いている点も特長です。
⑦ATIVAFIT – フィットネスバイク
“フィットネスバイク 折りたたみ”部門でAmazon’s ChoiceになっているATIVAFITのフィットネスバイク。連続使用耐久時間は60分あるので、トレーニング上級者も満足できるはず!日本語証明書付きなので、30分程度あれば組み立てできる点も嬉しいポイントです。
⑧HAIGE – エアロフィットネスバイクHG-QB-J917B
3色展開のHAIGEのエアロフィットネスバイクHG-QB-J917Bは、10段階の負荷調整が可能なエアロバイクです。背もたれが付いているので、エアロバイク初心者でも安全にトレーニングできます。なお耐荷重は120kgあるので、体格のよい男性でも安心して使用できます。
⑨STYLISHJAPAN – フィットネスバイクFB1305
累積距離・走行距離・走行時間・消費カロリー・スピード・心拍数計測の6つの計測機能を搭載したSTYLISHJAPANのフィットネスバイクFB1305。マグネット式フィットネスバイクなので、静穏性は抜群。クッション性抜群のサドルも魅力のひとつです。
⑩La-VIE – 折りたたみ式クロスバイクneo
La-VIEの折りたたみ式クロスバイクneoは、背もたれ&ハンドル付きで腰やひざへの負担が少ないエアロバイクです。スピード・走行距離・走行時間・累積距離・消費カロリーが分かる高機能メーターを搭載。ペダル負荷は8段階調節でき、サドルの高さは7段階調整可能です。
次のページでは、エアロバイクのタイプをご紹介します!