父親はダンスの講師?SEVENTEEN ディノのプロフィールを紹介
“セブチ”の愛称で親しまれている13人組のボーイズグループ「SEVENTEEN(セブンティーン)」。メンバー自ら楽曲制作や振付を担当する自主制作ドルとして、世界各国で人気を集めています。本記事では、SEVENTEENのメインダンサー兼サブラッパーを担当する「ディノ」のプロフィールをご紹介します。
Pledisエンターテインメントに所属する「SEVENTEEN(セブンティーン)」。楽曲制作から振付に至るまで、メンバー自ら担当していることから「自主制作ドル」の異名をもつボーイズグループです。
今回ご紹介するのは、SEVENTEENのメインダンサー兼サブラッパーを担当する「ディノ」のプロフィールです。厳選インスタ画像とともに、ディノのプロフィールをチェックしましょう!
SEVENTEENとは
「SEVENTEEN(セブンティーン)」とは、2015年5月26日に韓国でデビューした13人組のボーイズグループです。2018年5月30日には日本デビューも果たしています。所属事務所はPledisエンターテインメント。
“セブチ”の愛称で親しまれているSEVENTEENはボーカルチーム・ヒップホップチーム・パフォーマンスチームの3チームで構成されており、グループ名には「13人のメンバー+3つのチーム+1つのグループ=17」という意味が込められています。
楽曲制作から振付まで、メンバー自ら担当していることから「自主制作ドル」とも呼ばれるSEVENTEEN。ライブのセトリやイントロの振付はもちろん、グッズ展開やMV制作もメンバーが手掛けています。
iTunesソングチャートで1位獲得!
日本のオリコン・デイリーアルバムランキングにおいて、2021年6月19日にリリースされた8thミニアルバム『Your Choice』が1位を獲得しました!ちなみに、このミニアルバムは韓国のHANTEOチャートにおいても発売初日にデイリーチャート1位を記録し、中国の音楽サイトQQミュージックでもアルバムベストセラーデイリーおよび週間チャートで1位を獲得しています。
SEVENTEEN ディノのプロフィール
本名 | イ・チャン |
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生年月日 | 1999年2月11日 |
身長 | 171cm |
体重 | 59kg |
血液型 | A型 |
出身地 | 韓国 全羅北道益山市 |
ユニット | パフォーマンスチーム |
ポジション | メインダンサー、サブラッパー |
SEVENTEEN ディノの趣味・特技は?
ディノの趣味は、ダンス・ダンスの創作・映画鑑賞。また、特技にはダンスを挙げています。
ダンス講師の両親をもつディノは、幼少期の頃からダンスのレッスンに励んでいました。そんなディノはダンスの振付も得意で、SEVENTEENの「JAM JAM」や「Flower」をはじめとする数々の楽曲の振付を手掛けています。なんでもSEVENTEENの楽曲の中で難しい振付があれば、ディノが振付を担当していると考えてOKなのだとか!
SEVENTEEN ディノの厳選インスタ画像10選
見分けるポイントは?
ディノを見分けるポイントは、大きな口と色黒の肌です。
性格は?
正直者のディノははっきり物を言うタイプで、我慢するのが苦手な性格なのだとか。また、ディノは練習の虫といわれるほど努力家なメンバーとしても知られています。
SEVENTEENの愛されるマンネ!
ディノはSEVENTEENのマンネ(最年少メンバー)です。しかし、到底マンネとは思えないほどパフォーマンススキルが高く、振付もお手の物!
両親がダンスの講師!?
両親がダンス講師のディノは、幼少期の頃からダンスのレッスンに励んでいたそうです。
芸名の由来はディノサウルス!?
ディノという芸名は、恐竜のディノサウルスに由来します。マンネかつ身長がそこまで高くないディノですが、ダイナミックで存在感のあるパフォーマンスをするディノにぴったりの芸名ですね!
オーディション番組「偉大な誕生2」に出演していた!
幼い頃からダンスの実力が評価されていたディノは、オーディション番組「偉大な誕生2」をはじめ、いくつかのオーディション番組に出演していたそうです。
SEVENTEENの中で1番日本語が上手い!
SEVENTEENの中で1番日本語が上手いディノは、日本における活動ではメインMCを担当しています。
芸能界に入ったきっかけは?
全国各地のダンス大会に出場していたディノは、全州青少年ダンス大会に参加した時にPLEDISエンターテインメントにスカウトされました。その後、2012年にPLEDISエンターテインメントに入社します。
李氏朝鮮の創始者である「李成桂」の子孫!?
じつはディノ、李氏朝鮮の創始者である「李成桂」の子孫なんです!李成桂は約500年続いた朝鮮王朝の創始者として、韓国では非常に有名な方だそうです。
ロールモデルは?
ディノのロールモデルは、マイケルジャクソンとDynamic Duoのゲコ。小学校6年生の時にマイケルジャクソンの「ビリー・ジーン」を見たディノは、マイケルジャクソンに憧れて歌手を志すようになりました。また、男性ヒップホップデュオDynamic Duoのゲコにも憧れており、ゲコ先輩を目指したいと話すこともあるそうです。