堀米雄斗のプロフィールを紹介!スケボーでオリンピック初代王者

東京オリンピックで金メダルを獲得し、初代王者となったスケートボード選手「堀米雄斗(ほりごめゆうと)」。6歳でスケボーを始めた堀米雄斗は、高校卒業後に単身アメリカに渡り、着実に実力をつけていきました。ということで今回は、本場アメリカでも“エフォートレス(力みがない)”と高く評されるスケートボーダー堀米雄斗のプロフィールをご紹介します。

堀米雄斗の推定年収は?

堀米雄斗の主な収入源は、大会の賞金とスポンサー契約料だと考えられます。スケートボードの世界最高峰プロツアーであるストリート・リーグ(SLS)の優勝賞金は約1,000~2,000万円といわれており、SLSで日本人初優勝を飾った堀米雄斗のスポンサー契約料は数千万~数億円にのぼるでしょう。
なお、堀米雄斗のスポンサーはNIKEやアメリカの有名スケートボードブランドを始め、20社近くついているようです。ちなみに2016年に単身渡米した堀米雄斗は、渡米からわずか2年後にロサンゼルスで家を購入しています。

堀米雄斗の年収を考える上で、世界のトップスケートボーダーの一人であるナイジャ・ヒューストン(アメリカ)の年収を確認してみましょう。ナイジャ・ヒューストンも堀米雄斗と同じく、年収は大会の賞金とスポンサー契約料から成り立っています。現在、ナイジャ・ヒューストンの年収はなんと30億ともいわれています。

以上の事から推測すると、堀米雄斗の年収は10~20億円前後であると考えられます。

まとめ

高校卒業後に本場アメリカに渡り、技を磨いてきた堀米雄斗。普段は大技を決めても派手に喜ぶことがない堀米雄斗ですが、金メダル獲得が決まった瞬間は弾けるような笑顔を見せてくれました。

これからさらに技に磨きをかけ、スケートボードの新たな歴史を作ってくれることでしょう!

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