堀米雄斗のプロフィールを紹介!スケボーでオリンピック初代王者

東京オリンピックで金メダルを獲得し、初代王者となったスケートボード選手「堀米雄斗(ほりごめゆうと)」。6歳でスケボーを始めた堀米雄斗は、高校卒業後に単身アメリカに渡り、着実に実力をつけていきました。ということで今回は、本場アメリカでも“エフォートレス(力みがない)”と高く評されるスケートボーダー堀米雄斗のプロフィールをご紹介します。

東京2020オリンピック競技大会の追加種目に決定されたスケートボード。オリンピックで初めて実施されるスケボーの日本代表選手に選ばれ、見事金メダルを獲得したのが「堀米雄斗(ほりごめゆうと)」です。

本記事では、そんな堀米雄斗のプロフィールや受賞歴、プレー動画をご紹介します。

  1. 堀米雄斗のプロフィール
  2. 堀米雄斗の主な受賞歴について
  3. 堀米雄斗のプレー集を動画で紹介!
  4. 堀米雄斗の推定年収は?

堀米雄斗のプロフィール

生年月日 1999年1月7日
身長 170cm
体重 55kg
血液型 AB型
出身地 東京都江東区
居住地 アメリカ カリフォルニア州ロサンゼルス
所属 XFLAG

2020年東京オリンピックのスケートボード男子ストリートで金メダルを獲得した「堀米雄斗(ほりごめゆうと)」。6歳の頃に父親の影響でスケートボードを始めた堀米雄斗は、高校卒業後に拠点をアメリカのカリフォルニア州ロサンゼルスに移してトップスケートボーダーを目指します。

それ以前から国内トップ選手として活躍していた堀米雄斗の演技は、本場アメリカでも「エフォートレス(力みがない)」と高く評されました。

堀米雄斗の主な受賞歴について

2014年:日本スケートボード協会(AJSA)年間グランドチャンピオンに輝く。
2015年:日本スケートボード協会(AJSA)年間グランドチャンピオンに輝く。
2016年:活動拠点をアメリカ カリフォルニア州ロサンゼルスに移す。
2017年:スケートボードの世界最高峰プロツアーであるストリート・リーグ(SLS)で準優勝を果たす。
2018年:イギリス ロンドンで行われたストリート・リーグ(SLS)で日本人初の優勝。
2019年:2020年東京オリンピックより正式種目に加わるスケートボードの強化選手に選ばれる。同年11月に中村輪夢、五十嵐カノアらとJAPAN ACTION SPORTS AWARDS 2019を受賞。
2021年:2020年東京オリンピック スケートボード男子ストリートにて金メダルを獲得。

堀米雄斗のプレー集を動画で紹介!

東京オリンピック 男子スケートボード 堀米雄斗 金メダル

2020年東京オリンピックで堀米雄斗が金メダルを獲得したのは、ストリートという種目です。ストリートは45秒の持ち時間で自由演技の「ラン」を2回、一発の技を競う「トリック」を5回ずつ行います。
堀米雄斗は得意とする障害物で難易度の高い技を決め、見事初代王者に輝きました!

【スケボー】堀米雄斗 Yuto Horigome 2021上半期Instagramトリック集

こちらは堀米雄斗のInstagramに投稿されているトリックをまとめた動画です。スケボーは華やかなスポーツですが、こうした練習風景や大会での様子を見ると地道な努力の積み重ねだと分かりますね。

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