ぽっこりお腹にお悩みの方必見!お腹やせトレーニングを動画で紹介!
年末年始においしいものを食べて寝正月を過ごすと、知らない間にぽっこりお腹に…という方やコロナ禍で自粛生活をしているうちにお腹が…という方もいらっしゃるはず。そんな方のためにこちらではしっかり原因を究明し、対策をお伝えしてまいります。
ぽっこりお腹を解消する方法
ぽっこりお腹を解消するには次のような方法があります。
正しい姿勢に整える
基本的には骨盤のゆがみを整えてまっすぐ座り、まっすぐ立つということを心がけ、「正しい姿勢」のために必要な筋肉を鍛えましょう。
日常生活の中で筋トレをする
上記したように、正しい姿勢を保つには「筋肉」が必要です。歪まない、むくまない、便秘にならない身体を目指して筋トレをしましょう。
1日1分でお腹がへこむ呼吸法を実践する
1日1回30秒の呼吸を2回行うだけでお腹がへこむ呼吸法は以下の通りです。
①背すじをぐっと伸ばして肩を下げ、壁に後頭部とかかとをつけながらまっすぐ立ちます。
②次に肩の後ろの肩甲骨を壁につけて、ゆっくりと10秒かけながらお腹を引っ込めていきます。
③②の状態からお腹をさらに深く10秒かけて引っ込めていきます。
④限界を超えてさらに、お腹を10秒かけて引っ込めましょう。
この時、息は止めずに腹式呼吸を心がけてください。
規則正しい食習慣にする
食生活を改善して腸内環境を整えると、便秘が解消されてぽっこりお腹が気にならなくなるかもしれません。食物繊維の多いものを多く摂り、アルコールを控えることを心がけてください。
上記の中でも特に実践しやすい筋トレとストレッチを次でご紹介します。
ぽっこりお腹の解消方法を動画で解説
筋トレ編
下がっている内臓まで上げて正しい姿勢に導いてくれる筋トレです。めちゃくちゃキツいトレーニングではないので取り組めそうですね。
ストレッチをしてからの腹筋は、歪みを整えた上で取り組めて良いですね。
ストレッチ編
骨盤が前や後ろに傾いている状態を解消するストレッチです。
こちらは骨盤の左右の歪みも解消してくれる上にまっすぐな姿勢に導いてくれるストレッチ。
効果をあげるコツ
ぽっこりお腹の解消…と思ってしまうとついついお腹に力を入れてしまいますが、お腹に筋肉をつけると考えるのではなく、「姿勢を正す」という意識で取り組みましょう。
まとめ
ぽっこりお腹の原因としては脂肪、むくみ、便秘、骨盤の歪みがあげられるのですが、それらの多くは「正しい姿勢をとること」を心がけるだけで解消できるものばかりです。もちろんそれに加えて食生活の改善や生活習慣の改善をすることができればより良いです。
