JAZZ FUNKと言えばこれ!おすすめ人気ミュージック20選を紹介!

・Havana/Camila Cabello ft. Young Thug

たくさんの女性から愛される遊び人の男性をダメと分かっていても惹かれてしまう女性の心を歌った楽曲。

アップビートに合わせて腰を使うダンスに合いそうです。

・Posh Spice/Iggy Azalea

オーストラリアのラッパー、イギー・アゼリアのクールな女性の姿を描いた楽曲。

Posh Spice(ポッシュスパイス)とは「気取り屋」といった意味の元スパイスガールのヴィクトリア・ベッカムの愛称で、何があっても動じないような女性を表現するような振り付けに合いそうです。

・Womanizer/Britney Spears

アメリカのポップ界を牽引するシンガー、ブリトニースピアーズの「女たらし」という意味のタイトルの楽曲。

「女性たちの応援歌」として作られた曲で、力強い歌詞がJAZZ FUNKのダンスにぴったりです。

・High Off My Love/Paris Hilton ft. Birdman

小説の「フィフティ・シェイズ」からインスピレーションを得て書かれた、パリス・ヒルトンの楽曲。

R&Bやeurodanceなどの様々な要素が組み込まれていて、セクシーさを全面に出したいダンスにもぴったりです。

・TiK ToK/Kesha

パーティーの準備〜パーティーの中で好みの男性と出会い恋に落ちるまでを描いた楽曲。

時計の針がチクタクと進んでいき、だんだんと変化していく女性の気持ちをダンスとして表現できそうです。

・Level Ya Pussy Up/Aja ft. WNNR & DJ Accident Report

アメリカのドラァグクイーン、アジャの楽曲。

終始アップテンポな曲で、力強さとしなやかさを表現したいダンスに合いそうです。

・Bad Habits/Ed Sheeran

「Shape of you」のヒットで話題になった、エド・シーランの楽曲。

次々とテンポが変わっていくリズムの曲で、変化をつけたいダンスにぴったりです。

・Boots/Kesha

世界の男性と遊び歩いていた女性がある1人の男性と出会って変化していく様子を歌った楽曲。

アップテンポなリズムとスローなテンポが交互にくる曲で、緩急があるダンスに合いそうです。

・不可幸力/Vaundy

日本版のSpotifyのCMにも使われた楽曲。

同じようなリズムが続いて大サビで急にアップテンポになる曲で、2段階の変化がある振り付けなどに良さそうです。

・Say My Name/Destiny’s Child

ビヨンセ、ラターヴィアなどの4人のR&Bユニット「Destiny’s Child」の楽曲。

シンセサイザーなどの色々な音を使った楽曲で、複雑な動きを組み合わせたダンスに合いそうです。

・Click Clack/Todrick Hall

「Click Clack」とは、”カチカチ”のような効果音を意味するもので、ラップ調の楽曲。

全体的に陽気なリズムで、徐々にアップテンポになっていく曲を求めている人にはぴったりです。

・Take You Dancing/Jason Derulo

TikTokフォロワー数3300万人以上のジェイソン・デルーロの楽曲。

気になる子を踊りに誘うような曲で、男女ミックスグループでのダンスにもぴったりです。

・ハレンチ/ちゃんみな

ちゃんみなの3rdアルバム「ハレンチ」のリード曲。

サビの滑らかなリズムはゆったり、ラップ部分は力強い振り付けといった感じのダンスにも合いそうです。

・Brazil/Tsar B

元ヴァイオリニストのベルギー出身の歌手、Tsar Bの楽曲。

ボリウッドで使われるような曲の雰囲気でどこか怪しさがあり、人を魅惑するダンスに合いそうです。

・7 rings/Ariana Grande

アメリカの歌姫、アリアナ・グランデが、親友6人と同じ婚約指輪を買ったという実話からできた楽曲。

「欲しいものは全て自分で手に入れる!」という強気な女性を歌った曲で、カッコイイ女性の振り付けのダンスにぴったりです。

・Don’t Cha/The Pussycat Dolls ft. Busta Rhymes

アメリカの5人組R&Bグループ、ザ・プッシー・キャットの楽曲。

彼女がいる男性にちょっかいを出すような女性を描いていて、ずる賢さを表現するようなダンスにぴったりです。

・Streets/Doja Cat

アメリカのラッパーで歌手の、ドージャ・キャットの楽曲。

「あなた以外考えられない」といった気持ちを歌った曲で、恋焦がれている表現のダンスにぴったりです。

最後に


JAZZ FUNKは、確立されたダンスのジャンルではありませんが、だからこそ自分のやりたい表現ができるジャンルとも言えます。

本記事を参考に、紹介した20曲を使って、JAZZ FUNKのダンスを楽しんでみてください!

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